2018年12月25日火曜日

かサノバ配役発表と退団者

ようやく、花組「かサノバ」の配役発表。


私の一押しのちなつ(鳳月杏)が女役。
れいちゃん(柚香光)の奥さん役みたい。


かサノバは稀代のプレイボーイ。
女役の方が美味しいのかも





それより、アレンくん(亜蓮冬馬)が本日、12月25日付けで退団。
びっくりしました。


休演していたけど、かサノバでは元気な姿を観れると思っていたから
ショックです。


99期は来年が新人公演の長なのに!
月組のあち(輝生かなで)も退団を発表している。

あちとアレンは99期で、ホープだったのに・・・


ベーちゃん(桜咲彩花)、寂しいです。
笑顔が大好きです。いなくなるのが辛い。


個人的に、たまごちゃん(茉玲さや那)は
舞浜のディライトホリデーの時に


目の前にいたけど、手が出せなくていたら、
たまごちゃんからタッチ!してくれたのです。

めっちゃ、可愛かった。


じゅりあさん(花野じゅりあ)、同期の憧花ゆりのさんの退団も
引き金かなぁ


もう、寂しすぎ



集合日って、辛い。



ランキング参加しています
ポチットお願いします
にほんブログ村 演劇・ダンスブログ 宝塚歌劇団へ
にほんブログ村

2018年12月5日水曜日

舞浜アンフィシアター公演が楽しすぎる

11月30日に幕を開けた
花組「Delight Holiday」


すでに3回観劇。


110分休憩なしです。
あっという間に終わります。


途中にMCがみりお(明日海りお)が
一人で喋るところもあるし

ゆきちゃん(仙名彩世)とみりお二人の
ところもあるし


ちなつ(鳳月杏)とゆきちゃん二人のところは
毎回、ゲストを呼んで
みりおについてのエピソードを語ってもらうコーナー



りんちゃん(凛乃しずか)が大変面白かったです。

みりおを小学生の時からファンで
ギャラリーまでしていたという。
会場に手を振りながら「好きが増してて、
ファンの方達とお友達になりたいくらいです」


ギャラリーという単語にちなつが反応してました。笑える。


りんちゃんはお稽古場でもみりおが好きすぎて
心もお腹もいっぱいになるらしく
昼御飯を抜いたらしい。


ゆきちゃんが「晩御飯は?」
りんちゃん『食べました」


会場大爆笑。


ピアノの上にみりおが乗って
娘役がからむところがあるのですが。
そこで、みりおが

りんちゃんの顔のかなり近くまで
顔を寄せたらしく

「その気がないなら、やめてーーーー」と

もう、会場大爆笑の嵐でした。

りんちゃんはみりおファンの心を鷲掴みにしましたね。
好感度120パーセントです。


私も、これから注目していきます。


でも、小学生の時に好きだったスターさんと
一緒に舞台に立っているなんて


羨ましい限りです。
いい仕事についたな、りんちゃん。



今回の公演はゆきちゃんのパワー炸裂です。
面白い、ゆきちゃん。
歌うまい、ゆきちゃん。



ファンにはたまらない公演です。


そして、大好きなちなつちゃん。
もう、かっこよすぎて
初日、感涙しました。


お願いだから路線に乗せて、
トップになってほしい。

スタイル良し
歌、良し。
声、良し。

演技、良し。
性格、良し。



組子に慕われているし
人気ある。ファンも確実に増えてます。


と歌声と踊っている姿を観て
心の中で、叫んでました。


今日は、公演がないので、家で主婦業を
黙々とこなし、明日の公演に備えています。


あーもっと公演期間が長かったらいいのに・・・



ランキング参加しています
ポチットお願いします
にほんブログ村 演劇・ダンスブログ 宝塚歌劇団へ
にほんブログ村

2018年11月22日木曜日

月組 輝生かなで が退団!

月組 99期生 アチ(輝生かなで)が退団発表があった。


あまりの急なことなので、
ファン歴40年以上のおばちゃんは、「何をしでかした?」と

思ってしまう。


来年は、新人公演を主演すると楽しみにしていただけに
残念です。


本人の希望なのかもしれないけど


とてもそうとは思えない。


エリザベートの黒天使がすごーく良かった。
迫力があった。



「ON THE TOWN」が最後の公演です。
観劇予定なので、アチの勇姿を目に焼きつけよう。



ランキング参加しています
ポチットお願いします
にほんブログ村 演劇・ダンスブログ 宝塚歌劇団へ
にほんブログ村

2018年10月24日水曜日

月組エリザベート観劇

10月24日水曜日13:30公演を観劇してきました。

昨日とは打って変わっての、暖かい日でした。


日比谷界隈はチケットのさばきを待つ人もいて、
やはり、人気ですね。
立ち見も出てました。


ムラで、運よく代役公演を観劇したけど、
通常どおりの配役の公演は初見。
楽しみでした。


やっぱり、「エリザベート」は外さない公演ですね。
何度も再演しても飽きないのは、楽曲がいいからでしょうね。


2階席のS席。とてもよく観えるので、集中して観ることができました。


ムラで観劇した時はたまきち(珠城りょう)が受け入れられなかったので、
見方を変えました。


ガタイがいいことも利点。
そう、こういうトップ男役もいていいのだ!


でも、やはりオペラを覗くのはしなかった。笑


さて、前回休演していた、みやちゃん(美弥るりか)の
フランツ。楽しみにしていきました。


うーとね、歌、高音が出ないのですね。
知らなかった。確かに声は低い。


高音の部分が出ないのは、残念です。


かなと(月城かなと)のルキーニ、弾けていてよかったです。
2部の最初のアドリブのところは、
同期の元星組トップ娘役の妃海風がきていたみたいで


「そこにいるのは、元星組トップ娘役の妃海風さんじゃないですか?
自分で一番良いと思うポーズで、はい」


だったと思います。
風ちゃんがどんなポーズをしたのかは2階だったので、みえず。
でも、何かしたみたいなので、会場、笑いが出ました。


ありちゃん(暁千星)は役不足だと思う。
ルドルフ、できて当たり前だし、新鮮味も感じられない。


ありちゃんのルキーニ、観たかったな。


チャピ(愛希れいか)のエリザベート。
「私だけに」のソロ後の拍手がすごかったです。


とにかく、たまきちより、チャピに対する拍手が多かったし、
すごくオペラも上がる。


デェエットダンス後の銀橋での拍手もすごかったです
チャピ人気がすごいと実感。

うまいから納得するのよね。チャピの魅力は、
初見の人でもわかると思う。


満足して、日比谷を後にしました。



チャピが卒業して、たまきち、さくらのコンビで
大劇場をいっぱいできるのか?心配ですね。



ランキング参加しています
ポチットお願いします
にほんブログ村 演劇・ダンスブログ 宝塚歌劇団へ
にほんブログ村

2018年10月18日木曜日

どうなっているのか?宝塚

花組公演も終わり、ホットしていたら
ゆきちゃん(仙名彩世)の退団発表はあるし
同時退団だとてっきり思っていたから

フェイントや!びっくりしました。


もっと驚いたのが、

今日のあいちゃん(愛月ひかる)が専科へ異動の発表。


何?
まだ、研12でしょ?
公演中に発表する必要あるの?


どう考えても肩たたきやん!
やり方が意地悪すぎる。


あいちゃんは宝塚大好きだから残るかもしれないけど
本人、ファンの気持ちを考えるとやるせない。


劇団は何を考えているのだろう。
小川理事長に変わってから、愛がなくなっているような気がする。


小林一三翁の生徒に対する愛が継承されているのかと
心配します。





ランキング参加しています
ポチットお願いします
にほんブログ村 演劇・ダンスブログ 宝塚歌劇団へ
にほんブログ村

2018年9月26日水曜日

月組の代役公演を観劇

9月25日、所用で関西に行っておりました。


月組の「エリザベート」のチケットが行けなくなった友人のピンチヒッターで観劇
まさか、この貴重な公演を観劇できるとは思ってなかったです。



みやちゃん(美弥るりか)のフランツも観てないのに・・・


まぁ、とにかく劇場へ
開場前なのにものすごい列。


何の列?


立ち見席の列でした。


こんなに立ち見ができるのかと驚きました。
140人だそうです。


思わず、係員さんに聞いてしまった。
大劇場は広いから、たくさん入るのですね。



さて、2階席のS席で観劇。
全体が良く見えるので、2階席好きです。


まず、おだちん(風間柚乃)のルキーニの登場。
堂々とした、立ち居振る舞いにびっくりしました。


新人公演で素晴らしかったとムラの友人が話していたけど
ここまでとは!


水を得た魚のように縦横無尽に舞台を動いてました。
そして、何より歌唱力が豊かで素晴らしかったです。


今後が楽しみです。


そして、東京のファンの方々が大挙して
ムラヘ来ているという、れいこ(月城かなと)登場。


れいこのルキーニを観てないので、何とも言えませんが、
フランツが良くあっていたように思う。


れいこのフランツはとても綺麗で吸い込まれそうでした。
みやちゃんのもきっと綺麗でよかったんだろうな。


しかし、この役を急に代役できてしまう事に
敬服します。


大変だっただろうなあ。


小池先生の作品は必ず、代役の通しがあると聞いているので
1回は演じていただろうけど


でもでも、大変だっただろう。



良く頑張ったと褒めてあげたい。

ルキーニの代役は誰だったのかなぁ?
ふと疑問に思いました。


ありちゃんかなぁ・・・



そして、もう一人、代役だった、
カノンちゃん(彩音星凪)のシュテファン。



立ち姿も綺麗でこれから注目される男役さんですね。
立派に勤めていましたよ!
新人公演でもルドルフ、好演だったらしい。



他の感想ですが、
チャピ(愛希れいか)のエリザベートは素晴らしかった。


子どもの時の演技が歴代1位かな。



たまきち(珠城りょう)のトートはね・・・
及第点かな。


どこが悪いという訳ではないけど
際立っていいところがない。


やっぱり、任じゃない。
チャピのための「エリザベート」上演だというのが、
良くわかった。


今回、代役公演だったからかもしれないけど
拍手が多かったのが、おだちん、れいこ とチャピだった。


ありちゃん(暁千星)、ルドルフも良かったのだけど
二人の代役に食われた格好で
霞んでました。


ありちゃんはおだちんのルキーニを観て
焦ると思う。



おだちんのルドルフも素晴らしかったと
ムラの友人が言ってたし・・・


おだちんがあんなに歌がうまいとはびっくりした
代役好演だった。


明日、9月27日木曜日、みやちゃん、復帰するので
良かったなあと思います。


あと少しで千秋楽です。
みやちゃん、頑張って欲しい。


東京で、みやちゃんのフランツを観劇できるのを
楽しみに、待ってます。


しかし、月組の生徒の歌唱力のうまさに
他の組の生徒も見習って欲しいと思ってしまった。




ランキング参加しています
ポチットお願いします
にほんブログ村 演劇・ダンスブログ 宝塚歌劇団へ
にほんブログ村

2018年9月22日土曜日

みやちゃん、休演!かなと頑張れ!

友人からの知らせで、ムラが大変なことに!


みやちゃん(美弥るりか)が体調不良で休演。

代役が、フランツ、かなと(月城かなと)
    ルキーニが新人公演でも演じたおだちん(風間柚乃)
    ルドルフがありちゃん(暁千星)
    エルマーがレンコン(蓮つかさ)
    シュテファンがかのん(彩音星凪)

ありちゃん、レンコンは演じているので、何とかなるけど
かなと、かのんは本当に代役だから大変だと思う。

おだちんも新人公演でカットされている場面もあるし



とにかく、この公演は美弥ちゃんファンにとっては
ショックだろうけど、宝塚ファンとしては
レアな公演だから


観劇できるならみたいです。




ランキング参加しています
ポチットお願いします
にほんブログ村 演劇・ダンスブログ 宝塚歌劇団へ
にほんブログ村

2018年8月17日金曜日

凱旋門 泣きました。

8月16日13時半公演
雪組「凱旋門」を観劇。


初演を観たときには、面白くなかった記憶があるので
「どうなんだろう?」と思いながら
日比谷の劇場へ


轟理事、歌声が出ないけど
それでも上手かった。


きいちゃん(真彩希帆)も初演のグンちゃん(月影瞳)より
方向性の決まった、ジョアンを演じていて
好演でした。



グンちゃんは下手ではない娘役でしたが
このジョアンだけは迷って演じているのが
観る手側にも伝わるぐらい


悩んでた。


それもあったのかもしれないけど
初演の「凱旋門」は主題歌はいいけど
中身は面白くないという


印象しかなかった。


今回は、轟理事の演技力に脱帽です。
やはり、長年培ってきた男役の演技力は
さすがだと思いました。



主役が充実していると
お芝居も面白くて、最後まで飽きることなく
観ることができました。


だいもん(望海風斗)は歌唱力で舞台を支えてましたね
やはり、トップスターですからどこにいても
目立ってましたよ。




2番手のさきな(彩風咲奈)の役もそれほど目立つ役でもないのが
残念かな。


それより、奏乃はると演じるシュナイダーの方が目立つ役ではないかと
私は、思います。


凱旋門のストーリーが暗くて、これから
戦争に向かう、亡命者は収容所に移送される・・・
そして、だいもんの「届かぬ叫び」で締めくくる。



重たい雰囲気での幕切れでした。



自ずと、ショー「ガートボニート」
期待していたのですが・・・


なんだか、テンポの悪いショーでした。
一場面の終わり方が、これで終わりなの?
という感じの場面が多くて


期待はずれ


ラテンで熱くテンポよく次々繰り出す感じではないのが
残念です・・・


それでも、タカラジェンヌが一生懸命さは
清々しくて、楽しい観劇でした。


もう一回、観劇できるといいけど
チケットが・・・


ランキング参加しています
ポチットお願いします
にほんブログ村 演劇・ダンスブログ 宝塚歌劇団へ
にほんブログ村

2018年8月8日水曜日

歌劇100周年記念トークショーに行ってきました。

東京駅隣のKIITEで
「歌劇」創刊100周年記念公開収録に
当たり、8月7日の


OG編タモマミのずっと「歌劇」が気になってた・・・
を観覧してきました。


ものすごい倍率だったみたい。
みなさん、友人に頼んで何通も応募していたらしい。

私、1通だけで当たった。
ちょっと自慢。
私、持ってる!笑



まー自慢は置いといて


タモ(愛華みれ)、まみ(真琴つばさ)がゲストで
司会が同期の華陽子。


同期だから遠慮がなくて
面白かったです。


タモがあんなに面白いなんて知らなかった。
綺麗な顔のすっとしたスターさんとしか思ってなかった。


着飾らない性格で綺麗な顔とは反比例した性格。
身近に感じました。



華陽子ちゃんはやっぱり、声が苦手。
よく司会業してるなあと思う。


宝塚関係だからできるのだろう。
でも、同期なのでいろんな二人のことを
引き出してくれました。



タモは汗っかきらしく
汗拭きタイムが3回もありました。
生収録観覧ならでは・・・


すぐに放映もあるので、中身は書きませんが
「歌劇」はどの時代のスターさんにとっても
身近で励みになっていた本なんだなあと


認識しました。


私も小学生の頃からの愛読書。
結婚して東京に引っ越した時に
どこで買えばいいのか?


困ったものです。
新宿の紀伊国屋の地下に
小さい宝塚専門のお店を


見つけた時は嬉しかった。
しばらく歌劇だけを買うために
毎月新宿まで行ってました。



戦後の闇市の様相の店を有楽町の駅前に
見つけた時も感動した。
こんな、お店あるんだ!



その後、夫の転勤で宝塚の隣町の池田に引っ越した時には
駅の売店(ラガールショップ)に
小さい息子の手を引きながら買いに行ってました。



今は、友の会会員になっているので
毎月送られてきます。(ちょっと早く届くのが嬉しい。)


もっと早く、購読しておけばよかったと
反省。


関西に住んでいる時は
定期購読の必要なかったのです。


趣味の機関紙が100年も続くなんて
本当にすごいことだと思います。


SNSの時代だけど、若いファンの子も
歌劇を読んでいる姿に
変わらない、ヅカファンのアイテムなんだなあと


嬉しく感じるおばちゃんです。

これからもずっと読み続けます。



ランキング参加しています
ポチットお願いします
にほんブログ村 演劇・ダンスブログ 宝塚歌劇団へ
にほんブログ村

ハッスルメイツ、観劇

花組観劇のついでに
観た、バウ「ハッスルメイツ」


素晴らしかったです。


宙組発足から知っている私としては
主題歌が流れるとその時代に戻ってしまう。


プライベートなことを思い出したり、
初代、トップスターの姿月あさとの姿を思い出したり
と感情が揺さぶられました。


石田先生は、必ず笑いとほろっと涙するエッセンスを入れるので
観ていても飽きないです。




さて、
そら(和希そら)の歌よし、踊りよし、演技よし!
三拍子揃っているのを再認識しました。


客席降りの時のファンとの対応ぶりも
好感。


そらって、会場の空気を動かす天性のものを持っている。



新人公演のルキーニを客席を降りて歌うのですが、
次の月組公演に特出して欲しいくらい
うまかった。


そらのことは、好きだったけど
トップにはならないだろうなぁと
漠然と思ってましたが、



トップにしてもいいのではないかと
考えを改めました。


身体が小さいけど、チギ(早霧せいな)も
トップになれた。


そらには、なんとも言えない
個性がある。


花組の柚香光のチャーミングさとは色は違うけど
とってもチャーミング。


今回の遠征で、期待以上の発見。
大満足の観劇でした。
もう一回観たいくらいです。


そらがトップになったら
宙組通いますよ!




ランキング参加しています
ポチットお願いします
にほんブログ村 演劇・ダンスブログ 宝塚歌劇団へ
にほんブログ村

花組、2回目の遠征

8月3、4、5日と観劇。

2回も、遠征することになるとは!
そんな面白い作品なのか!
と自問自答してますが、


すごい、良い席が当たったので、
行くしかないという訳で
行ってきました。


「メサイア」3回目でようやく、泣けた。
でも、号泣ではないです。


ちなつ(鳳月杏)演じる、松倉が
さらにパワーアップして憎らしくて
その対比で島原、天草の民がかわいそうで


泣けました。


ちなつの役所は重要です。
もう一人重要なのが、マイティ(水美舞斗)演じる
松平信綱。やっぱりまだ、今一つ。


少しずつ成長しているとは思うけど
この手の役を演じるのに
引き出しがないから仕方ない。


今まで、役付よくなかったからね。
急にこのポジションの役は辛いよ。


きっと成長してくれていることを願って、
東京公演を楽しみに待ってる。


あかちゃん(綺城ひか理)演じる鈴木重成が
なかなか上手だった。


前回、観劇の折もうまいなぁと
気がついてたけど、
さらに目立つ役になってる。


泣かせます。


真ん中にいるみりお(明日海りお)は
相変わらずの熱演で、素晴らしい。
あの細い身体でよくあの熱量がだせるなあと


関心と心配。



亜蓮冬馬の代役の一之瀬航季
可もなく不可もなし。


せっかくのチャンスだけど
何が悪いという訳でもないけど
個性がないのかなぁ・・・


今回の娘役がゆきちゃん(仙名彩世)以外は
役というものもなく、かわいそうな公演です。


原田先生、もうちょっと配慮しようよ!
娘役、大事。
モチベーション下がるよ。




ショー、「Beautiful Garden」百花繚乱。
幕開けが怪しくて、タンゴ調の曲も素敵。


蝶美男子の誘惑という場面らしく
男役スターが怪しくショーの幕を開けます。


大好きなちなつのプローポーションの良さが
際立つ衣装で、お気に入りの場面です。
ちょっと斜めにベルトを身につけているのが素敵


中詰のTubeの歌シリーズも
アロハシャツの男役ってあまりない?ので
新鮮です。


夏らしくて楽しい場面です。
最後に、ちなつが「ジラされて熱帯」を
銀橋で娘役たちを引き連れて


歌い踊るのですが、娘役に指でこいこいと
する所が、私もされたいと
妄想します。


中詰の最後を締めて、場面をさらっていて
ファンとしては大満足。




ちなつのことを書き出すと止まらないので
この辺りにしておいて、


一つ驚いたのが、亜蓮冬馬の代役で
ソロで歌う場面を愛乃一真が歌っているのですが、
2週間ぶりに見ると


ものすごく、成長してました。
一人で歌うことに慣れたのと
歌唱力もアップしてた。


楽しいそうです。
観ている私も嬉しくなった。


ショーは何度観ても楽しいです。
メサイアはちょっと飽きるけど。。。


しかし、東京公演を楽しみに待ってます。




ランキング参加しています
ポチットお願いします
にほんブログ村 演劇・ダンスブログ 宝塚歌劇団へ
にほんブログ村

2018年7月22日日曜日

花組観劇してきました

めっちゃ暑い関西へ



横浜も暑いと思っていたけど
関西、宝塚も猛暑でした。


暑いけど、劇場の中は寒いくらいです。
膝掛け、カーディガンは必需品。



さて、評判?の良い花組「MESSIAH」を観劇。


私は、「面白くない」というのが感想です。
無理やり感がありすぎて???


ただ、役者一人一人はすごく熱があって
頑張っているというのは
伝わる。


それだけだけでも 尊い!
と感じますよ。


みりお(明日海りお)は天草四郎を熱演していて
それに組子が引っ張られている。

まさしく、メサイアに引っ張られてる感じです。



舞台上の役者、虐げられている農民たちが
天草四郎に立ち上がれと訴えられているところで、
みんなが涙を流してるのですが、


それに引き込まれて、観客が涙するらしいのですが
私は、引いてしまった。


私、涙もろいのですが、
泣けない。


最後の天草四郎たちが、死んでしまうところも
会場、すすり泣きですが、


泣けない。


無理やり感がありすぎで、
冷めてしまう。



リピートするのは厳しい。

東京公演では手直しして欲しい。


さて、さて、私は、ちなつ(鳳月杏)を観に
遠征に行ったのです。


大好きなちなつは期待以上の
悪役ぶり。


観劇しながら、唸ってました。
評判がいいと聞いていたので、


『どんなんかなぁ?』


と期待半分、心配半分。


しかし、ここまで、
小物感のある悪役を演じているとは
もう、驚きと


「さすがや!」と


感心してしまいました。


ちなつ演ずる松倉勝家が
非道でないとこのストーリーは
展開していかないので



文句なしの大活躍です。


そして、今回で卒業するたそ(天真みちる)も
悪い悪い


嫌な奴を好演です。


たそも舞台を締めてます。


もう一人、今回、美味しい役の
マイティ(水美舞斗)は松平信綱役。


今一つの出来でした。


マイティとしては挑戦の役です。
こんな役は初めてでしょう。


松平信綱がよかったら、もっとこのメサイアは
面白いものになっていたと思う。


それだけに、残念。


ただ、まだまだ、進化していくだろうから
頑張ってもらいたい。


リノ役のれいちゃん(柚香光)は
相変わらずの演技です。


感情を爆発させる演技がワンパターンで、
技術も学んで欲しい。

いわゆる見せ方。


見せ方はみりおが上手いので、
みりおのそばにいるのだから


学べないのかなぁと
不満です。


期待しているから不満で、残念です。


娘役は、ゆきちゃん(仙名彩世)以外は
目立たないので、

娘役さんにとっては可哀想なお芝居でした。



そして、ショー
「BEAUTIFUL GARDEN」


まずまずのショーだと思いますよ。

大好きなちなつも活躍しています。
色気があって素敵です。

お芝居で悪役をしていた人とは
思えないですよ。



マイティは大活躍です。
身体能力を爆発させてました。


れいちゃんは歌えないので、
踊ってました。たまに歌うけど・・・

歌をつかさっち(飛龍つかさ)と
本当はアレンくん(亜蓮冬馬)だけど
代役で多分、愛乃一真が歌ってる。


つかさっちが頑張ってる。

このパターンがいいよね。

歌えないなら歌わなくても
得意分野で頑張ってもらって、

歌が得意な生徒に活躍の場面も増えるし
観客も下手な歌を聞かなくても
済むから


現在の星組パターンですね。


お金払って、音程狂ってる歌声聞かされるのは
辛いです。



ひっとん(舞空瞳)が目立つ立ち位置だし
実際、目につくオーラを持ってます。
れいちゃんとも組んで1場面出ているので


今後、ひっとんが出てくるのは間違いないです。
とにかく、可愛いし、スタイル抜群です。




みりおちゃんは文句なしの
出来です。


安定のトップです。

本当、素晴らしいですよ。




ランキング参加しています
ポチットお願いします
にほんブログ村 演劇・ダンスブログ 宝塚歌劇団へ
にほんブログ村

2018年7月6日金曜日

星組 アナザーワールド観劇

雨の中、日比谷へ


珍しく、ミッドタウンが空いていた。
日比谷公園を眺めるテラス席に座って、
ランチを頂き、



いざ、東京宝塚劇場へ
隣だけど。。。


関西では大好評の星組公演。
確かに、楽しい公演だった。



「アナザーワールド」はまるで、吉本新喜劇。
主演の紅ゆずるの真骨頂。


紅でないとできない公演だと思います。
宝塚歌劇30年ぶりの友人と観劇。
大変、楽しかったようです。


よかったです。ホッとしました。



礼真琴がすごく旨かった。
着物の所作も綺麗だし、歌唱力はもちろん
滑舌がいいので、早口でも聞き取りやすい。


今回、歌唱力がある生徒が歌っていることが
多かったので、がっかりする頻度が少なかった。
さすが、谷先生。

(谷先生は歌が下手なのには、歌わせたくない。
と聞いたことがあります。)


あんる(夢妃杏瑠)の阿漕(アコギ)役が
いい役だった。何をさせてもうまいよねー


はるこ(音波みのり)の艶冶(エンヤ)も少ない出番だけど
印象に残る。はるこはショーでもタンゴの場面がすごく素敵だった。


初音役のクラッチ(有沙瞳)もセリフが聴きやすくて
目立ってました。


真ん中二人に興味がないのと、(ごめんなさい)
席が端の方だったので、


ショーでは、特に
花道あたりにくる生徒さんを観てました。
かっこいい男役さんがたくさんいますね。


心の中でキャーキャー叫んでました。
輝咲玲央、漣レイラ、拓斗れい、朝水りょう


などなど、素敵でしたよ!


しかし、ポーの一族とは全く違う世界観。
同じ宝塚とは思えないです。
宝塚ファンの中でも好みが別れるだろうな。


谷先生はこの作品で引退との噂を聞いています。
定年?
だったら、有終の美を飾ったのではないでしょうか?




ランキング参加しています
ポチットお願いします
にほんブログ村 演劇・ダンスブログ 宝塚歌劇団へ
にほんブログ村

2018年7月4日水曜日

花組のラインアップ

来年の2月から4月の公演。

平成最後の公演になるよね。

生田大和先生のオリジナル1本物、
「CASANOVA」


カサノヴァといえば、紫苑ゆうのさよなら公演。
今は大先生の小池修一郎作演出だった。


駄作だった・・・

「シメさんのさよなら公演でこれはないだろう」
という感想しかない。


今回は新しい作品のようです。

そして、楽曲提供はワイルドボーンじゃないのか?


雪組の「ひかりふる」が皆が素晴らしいと言っていたのは、
楽曲がワイルドボーンだったから

それが、なかったら

駄作でした。


悪いけど、「生田先生、期待せずに観劇します。」



ランキング参加しています
ポチットお願いします
にほんブログ村 演劇・ダンスブログ 宝塚歌劇団へ
にほんブログ村

2018年6月20日水曜日

月組、ラストパーティを観劇

昨日、6月19日に日本青年館で上演していた
月組の「ラストパーティ」を観劇してきました。


友人のピンチヒッターでしたが、
すごく良い席でオペラグラスを使用する必要なかったので、
ものすごく集中できました。


作品が面白いからですけどね。
さて、千秋楽の前日。


出演者もノリに乗っていました。


主演のかなと(月城かなと)は最初から
出ずっぱりで集中しているのが、
わかりました。


スカステのナウオンで
「出ずっぱりだから集中できる」という事を
話していたのも


うなずけました。


綺麗で、真ん中が似合う。
ただ、一つ難を言えば
遊びがない。



観ていても
真面目な性格がよくわかる。
肩の力が抜けるともっといい役者になれるのでは?


でも、今後の成長が楽しみです。


海ちゃん(海乃美月)も
彼女も真面目な硬いところがあるのですが、
一皮剥けたように感じました。


ただ、お顔が地味なので、メイクを研究してほしい。
絶世の美女には見えない・・・

そこが、残念な点。


ありちゃん(暁千星)ね、出番が少なかった。
でも、存在感はありましたよ。


ダンスのナンバーではやっぱり目を引く。
素敵でしたよ!



息もつけないようなストリー展開の中で、
唯一、会場の笑いを取っていたのが、
なつこ(夏月都)のローラ。


スコットの秘書役です。
なつこも作品ごとに上手くなってると
実感する役者さんです。


専科の悠真倫さん、専科の仕事してました。
フィッツジェラルドを見出した、編集者です。
温かい人柄がそのままです。


肩の力が抜けているので、観ていても
しんどくないのです。
ここまでくるのに


何年かかるのでしょうね。
「アーネストインラブ」でも、女役でしたが、
ブラックネル、好演でした。


楽しいだろうなぁ。と思わせる役者さんです。


ちょっと目立っていい役だったのが
うーちゃん(英かおと)。
白い軍服がとても似合ってました。


ただね、他の男役さんと一緒に出てると
どこにいるのかわからないのです。


風間柚乃の方が、上背がないのに
パッと目を引くのです。
なんでかなぁ?
と考えた。


メイクアップ!が地味。
長身だし、綺麗な男役さんだと思うので
勿体ない。


ぜひ、メイクをアップさせてほしい!


他の月組生もそれぞれ、いろんな役を
演じてましたが、みんなうまいです。


やっぱり、月組って他の組みより
レベルが高いなあと思います。


「下手!」って思う生徒がいない。


急遽観劇しましたが、とても楽しかったです。
植田景子先生の脚本よかったと思います。
テンポが早くて、拍手するタイミングが

全くなかった。
だから集中できたのかもしれない。



梅田でも、もっとよくなると思うので、
関西の方は必見ですよ!




ランキング参加しています
ポチットお願いします
にほんブログ村 演劇・ダンスブログ 宝塚歌劇団へ
にほんブログ村

2018年6月17日日曜日

宙組観劇

本日、宙組『天は赤い河のほとり』とシトラスの風を
ようやく観劇しました。


千秋楽の午前の公演の宝塚友の会貸切の
SS席が当たっていたのです。


新システムになってから初めてのSS席。
当日しか発券ができないので、
風邪ひかないようにドキドキしてました。


私が、行けないと友達にも迷惑をかけるからです。



インフルエンザとかになったらどうしようかなぁ。
となってもいないのにちらっと考えた。


その時は、発券だけして、友に譲り帰るのかなぁ
切ない・・・


そんなことは滅多にないよね(⌒▽⌒)


さて、

「天は赤い河のほとり」、原作を読んでいなかったら
ストリー展開についていけないでしょう。


それだけでなく、読んでた私でも眠かった。
初見で眠いって、あの邪馬台でも初見は眠くなかった。

また、出たきた、「邪馬台」(爆笑)


一人一人の役者さんは、素敵ですよ!

トップになった、真風(真風涼帆)さん、綺麗です。
でも、何だろう?主役の人に感情移入できない。
こんなにいい役なのに・・・


トップ娘役に就任した、星風まどかちゃん、
可愛いです。
文句なしに可愛いです。


歌も上手いし、演技もよかった。
若いけど、すごくしっかりしていてます。
安定感があった。


宙組が発足して初めての生え抜きのトップ娘役です。



キキちゃん(芹香斗亜)、宙組に組替えしてよかった。
一皮剥けたと感じました。ラムセスのチャラ男を
綺麗なお顔でさらっと演じてました。


見ていて、照れました。
あんなことされたらどうしよう?
と妄想しちゃった。(^ν^)




あいちゃん(愛月ひかる)の黒太子の役が
「何で、適役から味方になるかわからない」と
友人たちが話していた意味がわかりました。


これは、脚本が描ききれてないから仕方ないけど・・・
ちょっと、???のお役でした。


儲け役なのは、ナキア皇太后役のセーコ(純矢ちとせ)
悪役、美味しい。
でも、ちょっと悲しい過去もあって悪い人だけでない。


少女時代の役を華妃まいあちゃん。
すごく綺麗でうまかった。
ショーでもたくさん使われていて


推している私は、嬉しかったです。
いつか、新人公演のヒロインを演じて欲しいです。



そして、ずん(桜木みなと)も儲け役です。
ザサンナ王子役。カッコイイです。
ヒロイン、ユーリを助けて死んでいくって


美味しい役どころです。
ずんちゃんも推しているので、嬉しい。


フィナーレでも一人で降りてきました。
密かに、宙組初の生え抜きトップにならないかなぁと
思っています。


ネフェルティティは、
金色の豪華な衣装に負けないために
男役のアッキー(澄輝さやと)にさせたのでしょう。


とても、綺麗でしたし、悲しみが伝わってきました。


あと、もう一人、りんきらちゃん(凛城きら)の
キックリ。狂言回しも担ってました。


目立ちすぎず、でもしっかりと伝えることは
しないといけないのです。
もうちょっと推してもよかったような気もします。


難しい役どころでした。



宙組発足以来のシトラスの風を観劇。
出演者を比較してはいけないけど
ずんこ(姿月あさと)が歌唱力抜群でしたので


明日へのエナジーの物足りないところを
舞台の後方から聞こえる声。
誰だろう?と思ったら
発足時にいた美風舞良さんの歌声でした。


あんな小さな身体なのに迫力ありました。


1回しか観なかったので、記憶が飛んでますが
アグネスの場面のまどかちゃんが
白い衣装がとても似合っていて、


可愛かった。



今回、私の中で、印象的というか
収穫なのは、まどかちゃんです。

次の公演も楽しみです。


最後に、マギー(星条海斗)さん、
まさおくん(龍真咲)が好きだったので、
月組をよく観ていたので、


感慨深く、銀橋に出てくると
ちょっとうるっときてました。


ご卒業、おめでとうございます。




ランキング参加しています
ポチットお願いします
にほんブログ村 演劇・ダンスブログ 宝塚歌劇団へ
にほんブログ村

2018年6月12日火曜日

霧深きエルベのほとり!とは!びっくり

来年の話をすると鬼が笑う!
でも、宝塚ファンなら仕方ない。


来年お正月公演の星組のラインアップが発表された!


なんと!「霧深きエルベのほとり」
それも上田久美子先生が潤色・演出するらしい。


この作品は、初演は1963年。
私、生まれてません・・・


記憶にあるのが、先に亡くなった順みつき、
ミッキーのさよなら公演。1983年です。
残念ながら観劇してないのです。



35年ぶりの上演!
まさかの再演で驚きです。


でも、うえくみ(上田久美子)先生がどんな風に
潤色するのかが、楽しみですね。


若いファンにも受け入れられ、
オールドファンには納得してもらえるだろうか?


あまり、オールドファンに媚びなさそうだし
うえくみの思う存分料理して欲しい



ショーはあの邪馬台の中村暁。

花組ファンの中では、
「あの邪馬台」とみんな言う。←多分


もうある意味、伝説になる作品。

なぜ?伝説かは観劇された方ならわかると思うので
あえて、書きません。



ショー「ESTRELLAS エストレージャス、星たち〜」
スペイン語らしい。


スペイン語でも邪馬台語でもなんでもいいけど
ショーだから許してあげる。





ランキング参加しています
ポチットお願いします
にほんブログ村 演劇・ダンスブログ 宝塚歌劇団へ
にほんブログ村

2018年5月29日火曜日

花組にかちゃが別箱で主演!

びっくりしました。


全国ツアーをれいちゃん(柚香光)でまわるのは、
まーそうかなぁという感じですが、


かちゃ(凪七瑠海)がシアタードラマシティとKAAT神奈川で
主演って?


どういうことでしょうか?


かちゃが落下傘で花組のトップですか?
違いますよね!


全く縁もゆかりもない組でトップは辛いよ!


トップの二人は舞浜アンフィシアターでスペシャルステージだって!



みりおが舞浜
れいちゃん、全国ツアー、
それもメランコリック・ジゴロとエキサイター
かちゃ主演でシアタードラマシティとKAAT神奈川


3つに分かれます。


みりおの卒業も見えてきましたね。
来年の春くらいでしょうか!


大好きなちなつ様(鳳月杏)はどこに出演するのかしら?
そして、みりおと一緒に卒業かしら?


不安です。




ランキング参加しています
ポチットお願いします
にほんブログ村 演劇・ダンスブログ 宝塚歌劇団へ
にほんブログ村

2018年5月26日土曜日

あかねさすが終わった。

5月26日博多座、千秋楽を迎えました。

無事に終えられてよかったです。


私は、23日博多座観劇と25日のライブビューイングで
Bパターンを観ました。


中大兄皇子バージョンを観るのは初めてだったので
興味津々で席に着きました。


中大兄皇子がかっこよくて、大海人皇子がヘタレに見えた。


これじゃ、額田に愛想尽かされるわと
額田の気持ちになって観てました。


とにかく、みりお(明日海りお)の中大兄皇子が
かっこよく作られてました。


もちろん、ちなつ(鳳月杏)の方が私は、好きですよ!
見た目は、ちなつの方がタッパもあるので、
衣装が似合う。

みりおは背が低いからちなつと比べると
パッと見は「うーん、イマイチ」と
思えるけど、さすがトップさん。


演技が細かい!


大海人皇子もよかったけど、中大兄皇子もよかった。

いっそ、一人で二役しているバージョンも
観てみたい。


映像で作ってくれたら観たい。


さて、ちなひこ様。

天比古も素敵でした。←これしか表現できない。笑

子役、心配でしたが、おててをグーしたり
お口を開けたり


なかなか見れない貴重なちなつを観れて幸せ。
髪型も似合ってたし


可愛かった


成長してから、お船から起き上がった時の
綺麗な横顔も素敵。


一途に思っているのが伝わる。
やさぐれ感はない。


額田と天智天皇の有馬での場面も
二人のやりとりを影で見ていて、
思わず出てきた後ろ姿。


愕然としているのが後ろ姿からも伝わります。


曲者と言われて、捕まって傷つけられ
額田に「私の存じ寄りの者です」と助けられた時に
ちらっと額田をみる目つきが


「こんな女に!」の表情もよく伝わるので


見ていて、「そうよねー額田ってひどいよねー」
と心の中で思ってました。


小月の所に戻って、仏像を壊そうとする演出は
Aパターンの時と違います。


全然違う。

刀を持って振り上げようとするのを
銀麻呂役のたそ(天真みちる)と
左馬役の桜舞しおんが二人で止める。



そして、ちなひこは小月に泣き崩れる。
銀麻呂と左馬は何も言わずに立ち去る。

がBパターン。


れいちゃんの時は、仏像の足元に刀があってそれを
仏像の首元に振り上げるのです。


そして、小月に泣き崩れる。
その姿をみて兄である、銀麻呂が
いくばくかのお金を置いていくのが、Aパターン。


確かに、スカステの番組で、たそがれいちゃんは
これから生きていけるのか?
と心配。



ちなつは立ち直れるように思えると
言ってたのはこのことだったのね。
だからお金置いていかないのか!
(ちょっとは置いてあげてと思ってしまった)



天比古もどちらも全く違う演技だったので、
観た人の好みですね。


私は、もちろん!ちなひこ様が一番です。


あ、小月を演じた乙羽映見ちゃんが本当にうまいです。


歴代の小月でナンバーワンだと思う。


こんなにいい役なのかと今回の公演で認識しました。



大海人皇子を演じた、れいちゃんね。
肝心要の所の歌唱力が弱いから、泣けない。


Aパターンでは、会場全体がすすり泣いてるシーンがあるが、
ほとんど、泣いてないのは、歌唱力の問題も大きいと思う。



れいちゃんが
あかねさす紫のゆき標野ゆき野守は水や君が袖振る。
この唄を歌います。


2番も歌い始めた途中からみり天皇がせり上がってくる。
びっくりした。


金の衣装でせり上がり!
美川憲一かと思ったと友人たちが言ってたけど


そうそう!その通り。
ちょっと、びっくりして笑いそうになったが
みり天皇の唄、うまい!


ホッとした。
みり天皇がフォローしてるみたい。


会場もほっとしたと思う。

だから泣けない。

れいちゃん、お唄頑張ってね。



23日はバウ組が観劇にきていたので、
ショーのサンテ!

盛り上がりましたよ!


5代美女の登場の時も歓声があったので、
私も便乗して、声を出しました!
楽しい!


台湾だったら大騒ぎなんだろうな!


ショーで毎回、「ヒュー」とか言って観たい
絶対、楽しいはず!


殻を破るのは大変だわ・・・



花組で、海外公演しないかなぁ
ちなつが行くなら、絶対に行くでしょ!


楽しい、博多座も終わり、寂しいです。


次回、メサイア!
どんなストーリー展開なのでしょうね!


どうか、不安が的中しませんようね






ランキング参加しています
ポチットお願いします
にほんブログ村 演劇・ダンスブログ 宝塚歌劇団へ
にほんブログ村

2018年5月14日月曜日

あかねさす紫の花観劇。博多は楽しい街だった!

5月12日にライブビューイングで
花組「あかねさす紫の花」「サンテ」を
ようやく観た後、


13日にいざ博多座へ行ってきました。


博多へ行くのは、中学生以来。
最初で最後の父との二人旅だった。


今回、行くことにしてから
父との博多での旅の思い出が蘇りました。



父に買ってもらった博多人形。
とても高価なのに
買ってくれたことに


すごく嬉しかった思い出。
もう、割れてしまったけど、
お人形の姿形は記憶に残っています。



そんな思い出の地、博多。
到着したら土砂降り!
笑。


でも福岡空港から博多座へは
全く濡れることもなかった。


博多座へのアクセスの
良さを友人たちが言っていることに
納得しました。



さて、「あかねさす紫の花」Aパターン。

中大兄皇子がちなつ(鳳月杏)
大海人皇子がみりお(明日海りお)
天比古がかれい(柚香光)


3人ともよかったですよ。
予想通り、見応えがありました。


大好きなちなつの大きな役に
博多まで、行く価値あると思い
行ってよかった。


欲を言えばもっと観劇したかった。
いや、観るべきだった。


後悔先に立たず。
また、反省した。


中大兄皇子の大きな愛、わがままな愛だけど
どうしても押さえきれない愛。



大きな仕事(大化の改新)をするために
そばにいて欲しい。


「そなたが必要なのだ!」


こんな事を言われたら
くらっとくる額田の気持ちも理解できる。


初演をみたときは、小学生だったので、
とにかく、榛名由梨さんが演じている
中大兄皇子が憎ったらしくて


嫌いだった役。


それが年月を経て大人になった?私だからか?
中大兄皇子が理解できるようになったのか?



それとも、ちなつが演じている
中大兄皇子だから
共感できるのか?


そこは、わからないけど・・・


(かなりちなつ贔屓なのは否めない。)


大きな大きな中大兄皇子。
感情表現は大海人皇子の方が
起伏に飛んでるので、


ちなつの熱演ぶりがわかりにくいかもしれない。
ほぼ、オペラでちなつしかみなかったので


かなり感情がほとばしっているのが
わかりました。
ライブビューイングでは

抜かれてない映像だったので、
やっぱり、生の舞台を観れて
よかったです。


大海人皇子と額田を巡って
争う幻想の場面。
セリが上下するし盆は回るし


迫力のあるシーンでした。


博多座って装置が素晴らしい。



今回、宝塚を観ない人は、
主役を額田女王と思う人がいると
聞いていたが、


確かに、出番も多いし、
二人の皇子に愛される
もう一人、いた。

天比古にもだ!


こんなにいい役だったっけ?


と気がついた。


ゆきちゃん(仙名彩世)が素晴らしかった。


子役も可愛かったし、
結婚して、子供を産んで大海人皇子と
幸せ感も出ていたし


中大兄皇子に言い寄られ
困惑、動揺、そして、
本当の心の声を認識するあたり


しっかりと計算しながら演じていたのに
感心した。


主役のみりおちゃん。
何を演じさせてもできる!
凄いです。


可愛い子役、(ポーで実演済みだけと)
幸せいっぱいの青年。
兄を敬う弟。

愛妻を奪われて拒絶し、
妻の心の奥底にある兄への愛を知った時の驚きと失望。
どうしようもない、妻と兄への思い。


割り切ったつもりが兄の天皇即位の儀式での
元妻への美しさに


狂ってしまう大海人皇子。


凄かったです。


かれいの天比古。
子役は可愛い。
ちょっと変わった人の役なので


難しい役所だが、すごく良かった。
あってると思う。


柴田先生が、どうしてこの役を作ったのか
子供の頃はわからなかったけど
やっとわかりました。


額田女王ってひどい女だと
いうことですよね。

確かに酷い。


二人の皇子を利用したという風にも
取れる。

宮廷の祭祀で
舞を踊ったり人に注目されるのが
好きだっただけかも

(あくまで、私の憶測です。)


あと小月、乙羽映見ちゃんが上手でしたね。
安心して観てました。


音くり寿ちゃんの十市皇女も可愛かった。
久しぶりに父親の大海人皇子に再開して
歌うシーンは


可愛いが故に悲しみを誘って、
涙します。


くりすちゃんは、影ソロもうまかった。



さて、ショーのサンテ!



客席降りがなくなって残念だった。

でも、お芝居が重い話だったので
ショーは出演者も楽しそうなので、
こちらもウキウキしました。



みりおちゃんとゆきちゃんの盆が回る
お肉とソースの所でビック(羽立光来)がね
ソロで歌います。


美穂圭子さんも良かったけど
また違った魅力の声で
肉とソースが絡んでいました。


あの歌声で歌われたら
気分が乗って来るだろうな


アキラ(瀬戸かずや)とマイティ(水美舞斗)が踊っていた
シーンはマイティの代わりをホッティ(帆純まひろ)。


マイティの筋肉質な身体が話題になったけど
ホッティは普通の女の人に見えた。


身体能力もダンス力もマイティが上ですね。


マギーさんと美穂圭子さんが演じてた
ボクサーと歌手の場面。


ちなつが爽やかなボクサー。
バラの花束を持って会いに行くなんて
素敵すぎる。


ベーちゃん(桜咲彩花)の歌手の歌は
かなり努力したのは伺えましたが
いまひとつ。



2番手のかれい、
ライブビューイングでは音響が
良かったのですね。


歌が上手くなってると
驚いたのですが、
生で聞いたら


いつものかれいちゃんでした。
がっくりしました。


声量は付いてきてるけど・・・
頑張って欲しい。
いずれトップになるのだから



他にも書ききれないほど
素敵な公演でした。


Bパターンはガラッと芝居内容が
変わるらしいです。


主役が中大兄皇子になるから
大海人皇子の場面がどうなるのか?
興味津々です。



無理しても行ってよかった。


Bパターンも行くことにしました。笑





ランキング参加しています
ポチットお願いします
にほんブログ村 演劇・ダンスブログ 宝塚歌劇団へ
にほんブログ村

2018年5月10日木曜日

月組エリザベートの制作発表をみて

トートをたまきち(珠城りょう)で演じるのは、
どうなのだろうか?
と発表がされた時に感じたよりは


制作発表の映像をみると少し緩和された。(ましということ)


たまきちの持ち味の「人のよさ」が、
トップ就任からどの役も
反映されていた。


グランドホテルの男爵。
オールフォーワンのダルタニアン。
カンパニーの青柳誠二。


それはそれで、よかったなあと
思えた。


でも今回は

死トート


人の良いトートってどうなるのかなぁ?



エリザベートのチャピ(愛希れいか)の
私だけにを歌っている姿をみて、


必死さが感じられなくて、もうすでに

「一人でたってるよ!大丈夫じゃない?」

と貫禄感が満載。



エリザベート役者は少々、演技力、歌唱力が
足らないくらいの方がいいと


友人が言っていたのにこの映像をみて納得した。


壊れそうだけど、必死で立ち向かっていく姿が
健気だから共感するのがエリザベート。


チャピ、これを卒業作品に選んでよかったのか?




今回はルドルフの役替わりの発表があって
さらにエルマー、ステファンの役替わりも


レンコン(蓮つかさ)にエルマー、ステファンの役替わりを
させるなら、ルドルフも演じさせて欲しかった。


劇団は風間柚乃を押しているみたいだけど
どうなのだろう?


演技力も歌唱力もあるので、楽しみではあるけど
真ん中?


いずれトップとして育てるのかなぁ?


うーんと思うが、見守りますよ。





ランキング参加しています
ポチットお願いします
にほんブログ村 演劇・ダンスブログ 宝塚歌劇団へ
にほんブログ村

2018年5月3日木曜日

月組、としさんとお別れしてきました。

月組、観劇

初日以来の観劇。
今回は1階席の前方席のど真ん中。


初日は、花組のポーの一族を引きずっていて
切り替えができなくて、
芝居、ショーとも理解してなかった。


今回は、席も良かったのもあって、
すごく、楽しめました。


とし(宇月颯)ともっくん(貴澄隼人)とわかば(早乙女わかば)
中心に観てきました。


としって本当に三拍子揃った役者だったなあ。
次の公演(エリザベート)には、いないのが辛い。


ぽっかり穴があいたような感覚になるのかなぁ




もっくん、男役の色気が出てきてこれから
楽しみだと思っていたので、もったいない。


お芝居、「カンパニー」では
バーバリアンのメンバーで
素敵に渋く踊ってた。


友人があの人、誰?って質問してきたから
やっぱり、目を引くのが嬉しかった。


ショー『BADDY』では頭取役で
老け役だったのが残念だった。





わかばちゃんね、最後まで、歌唱力はひどかった。
でも、天真爛漫の性格がそのまま舞台に出てる

わかばらしい。

華やかな容姿でファンを魅了していたので、
彼女の卒業も寂しい。



「BADDY」、とっても楽しいショーだった。
ムラの友人がふた桁回数、観劇したのも

大きく、頷ける。

「カンパニー」も笑いもあって楽しかった。
もう千秋楽も近いけど、
月組生がみずみずしく演技してた。



一つ、残念というか、これからの期待も込めて、
かなと(月城かなと)にはもっと頑張ってもらいたい。


美人だけだわ。
歌も、ダンスも演技も今ひとつ

下手じゃないけど、うまくもない。
個性がない。


これから月組を背負って立つ人材と
期待されてから苦言。


月組は、脇にうまい生徒が多いから
(特に歌唱力がうまい)
物足りなく感じる。


本人も焦っていると思う。
この時にお手本のとしがいなくなるのは
痛い。

としは、基本ができていて
そこから独自のスタイルを確立してる。

本当に、お手本。





かなとの同期のチャピ(愛希れいか)について

もう、グッティの怒りのシーンの
だるまの衣装のダンスが
男前すぎ!

太ももがいい感じに太くて
色っぽい。

周りの女役もチャピにつられて
男前のダンスがかっこいい。


観ていて、ふと、チャピって
エリザベートはあってるのかなぁ?

なんか、違う気がする。
一人で立っていられる、オーラがある。


カンパニーでも代役に見えないし、
自信がないように見えないのよね。


立派なプリマドンナだよ!


なんか心配になってきたわ。
チャピ大好きだから。


バッディズの6人の娘役の赤のだるまも
素敵だった。


私、女性ですが、だるま姿見るのは
好きです。

舞台人って脚が綺麗でないと
ダメよね!

確か、O脚だと音楽学校合格しにくいと
聞いたことある。



たまきち(珠城りょう)、みやちゃん(美弥るりか)も
当たり前に素敵だった。
二人、全く違う色気を放ってる。




ありちゃん(暁千星)も弾けてて、可愛かった。




さて、上田久美子先生のショー、
今後はどんなショーを作っていくなだろうか?


すごい楽しみです。


今晩は、主題歌が頭の中くるくる回っていて
眠れるかなぁ




ランキング参加しています
ポチットお願いします
にほんブログ村 演劇・ダンスブログ 宝塚歌劇団へ
にほんブログ村

2018年5月2日水曜日

5月号歌劇が届いた!

友の会で定期購読していると
発売より、早く歌劇が届く。
すごい、嬉しい。

5日発売でも、今月は、
明日の2日発売のようです。

ゴールデンウィークだからですね。

さて、大急ぎで中身を確認。
気になる、博多座のことについて情報はあるかな?


演出家二人と主要メンバーの意気込みなどが
載っているところに、


アキラ(瀬戸かずや)のところに
サンテの女役のマイティと踊るところが
ホッティ(帆純まひろ)だそうです。


誰かな?と気になっていました。
大好きなちなつ(鳳月杏)だといいなぁと
密かに思っていましたが、違いましたね。
残念です。


今回の博多座には九州出身者が10人参加。


風の便りに九州出身者だけの場面があるみたいです。
中詰の始まり???。


10人もいたら1場面作れますね。
これも、楽しみです。


絵と文の中に、

博多座の楽しみは?の質問に


⃢ アキラ お客様の笑顔、

キャー素敵!と思ったら
餃子だって!笑

⃢ ちなつ 生きたままイカ食べたい

私もイカ大好き。食べたい。
コリコリでしょうね。


⃢ ゆきちゃん(仙名彩世) 水炊きとイカでしょ
昔、ハッチさんに連れて行ってもらった、もつ鍋(川端)に
行きたい。


もつ鍋、水炊き、どっちもお鍋。
暑いのに・・・
しかし、美味しいのでしょうね。
店の名前まで、出てる。

気になります。


⃢ れいちゃん(柚香光) お刺身、水炊き、もつ鍋、餃子、ラーメン・・・


もう、欲張り!
でも、わかる。

そして、最後、

トップスターの

⃢ みりおちゃん(明日海りお) 美味しいもの全部!

なんか、可愛らしく、想像している姿が目に浮かぶ!


「昔、霧矢さんに連れて行って頂いた、焼肉屋さんへは
絶対行くんだ!」


って可愛い。


他にも九州出身者のお勧めなども
絵と文に載っています。


ワクワクが止まらない。
早く、博多へ行きたい。





他に、「ことはな」

というコーナーにも
大好きな(←必ず、書いてしまう)ちなつの
大切にしている言葉が紹介されています。


ーー大勢の中で「あれは誰だろう、素敵だな」
と思っていただくにはどうしたらいいのかなと考えていました。


枠からはみ出した目立つ行動を取るのではなく、
皆と同じ条件下で、一度見たら目が離せないような


存在感をどう出せるのかと考えた時に、それは「引力」
だなと。ーー  (歌劇より抜粋)


枠からはみ出した目立つ行動

というところに私は
注目です。


(群舞の時に一人、いますね。
誰とは、名前は書きませんが・・・)





引力か!

確かに、私、
ベルトラム役(カリスタ)のちなつに
目が離せなくなって、

今に至る。

花組公演の回数が圧倒的に増え、
公演中は、ちなつが出てる時はちなつ以外
観れなくなってしまった。

そして、博多座まで、行く羽目に・・・


が、幸せで楽しいです。



明日(5月2日)月組観劇するのですけどね
気持ちが、高ぶらない。


でも、トシさん(宇月颯)、もっくん(貴澄隼人)
わかば(早乙女わかば)の
最後をシカト観てきます。




ランキング参加しています
ポチットお願いします
にほんブログ村 演劇・ダンスブログ 宝塚歌劇団へ
にほんブログ村

2018年4月26日木曜日

あかねさすのスカイレポートパート2はいつ?

スカイステージのタカラヅカニュース

宝塚ファンでスカイステージに加入しているなら
とてもありがたい番組です。


花組博多座公演を心待ちにしている私。
4月25日(水)のタカラヅカニュースの
SKYレポート!


とてもワクワクして見ました。


大好きなちなつ(鳳月杏)が出演してるし
月組時代新人公演でご一緒していた
トップスターのみりおちゃん(明日海りお)との
並びもすごく嬉しかった。

(ちなつの方が上級生に見えた笑)

それにちなつの同期のたそ(天真みちる)と
ゆめさん(鞠花ゆめ)が司会。


きっとちなつに色々振ってくれると
期待していました。


期待通り!

いつも、控えめなちなつが
たくさん話しているのを聞いて
ただただ、嬉しい。

声が聞けただけでも・・・
嬉しい。←アホです。



あかねさすの幕開けは
センター割の二人(中大兄皇子と大海人皇子)が
舞台中央でせり上がりがあるらしい!


もう、ワクワクですね。
みりおちゃんもワクワクすると言ってました。


「新人公演で一緒だった、
ちなつが、バウのポスターに載りますと
言っていたちなつとセンター割でせり上がりするなんて」

と感動してくれたみりおちゃんに
もうただただ、ありがたい。


そんなコメントをしてくれただけで
嬉しい。


ちなつの子役も気になっていたので、
ちらっとその話題も出て、

Bパターンの天比古も気になる。


それで、パート2に続くとあったので
本日4月26日楽しみにしていたのに
放映しなかった。


明日の予告にも入ってなかった。


なんで???

いつパート2があるのよ!


とっても思わせぶりのスカイステージさん。

で抗議も込めて
久しぶりにブログを書きました。





ランキング参加しています
ポチットお願いします
にほんブログ村 演劇・ダンスブログ 宝塚歌劇団へ
にほんブログ村

2018年4月1日日曜日

夢のオケピット!

スカイステージの番組で楽しみにしていたのが、
「夢のオケピット」


今回、5回目。
そして、これが最終回だったのです。


すごい残念です。


今回は、月組の「BADDY 悪党は月からやってくる」の
舞台中のオケピットからの映像がみれました。


こんな映像は見れないので、

スカステさん、いい仕事してるやん!

あっぱれです。


このショーの途中で、指揮者の井上博文さんの指揮棒を
たまきち(珠城りょう)が取り上げるシーンがあるのです。


そこも指揮者の人の顔が映る角度から撮影しているのです。
たまきちが客席に背中を向けて


オケの人に向かって指揮棒を振っています。
客席からは絶対見れない角度。


キョーレツなライトも見れます。


各々、楽器の担当者が出演されて、
演奏しながら特徴を話してくれます。


それも楽しみの一つでした。

今回が最後の回との事。
また、続編があるといいなぁ


切に希望します!


ランキング参加しています
ポチットお願いします
にほんブログ村 演劇・ダンスブログ 宝塚歌劇団へ
にほんブログ村

2018年3月31日土曜日

月組 東京初日観劇

東京月組、初日観劇してきました。


2階席からの観劇。
全体がよく見えます。


初日ならでは、演出の先生たちが並んで
お迎えしてくれます。


上田久美子先生は、ファンの方に
写真をせがまれて、撮影されてました。


なかなか、綺麗な方でしたよ!
生で見る方が綺麗。




「カンパニー」


1週間前まで、ポーの一族を上演していた舞台とは
思えない。
全く違う世界の話でした。



石田昌也ワールドでした。


笑いもあって、面白いですが、
ちょっと私には、眠い箇所も有りました。


たまきち(珠城りょう)がサラリーマン役。
初々しさがあって、好感持てます。


わかば(早乙女わかば)が出番もセリフも多かったです。
卒業だからか、目立つ美味しい役です。


みやちゃん(美弥るりか)もこちらが主役と言われても
良いくらいの目立つ役。


2番手というか、二人でトップしてる感じ。

ありちゃん(暁千星)はそのまま、地でできる役です。
ダンスの見せ場もあります。


かなと(月城かなと)は目立つ役のはずだけど
インパクトがない。


バーバリヤングループには、としさん(宇月颯)が
リーダーで、まとめ役。

ちょっと、アイドルにはとしさんは渋めで合わないような
気がした。







お芝居より、ショーのインパクトが強くて記憶が
あやふやです。




なので、ショー「BADDYー悪党は月からやって来るー」
の感想について書きます。


メッセージ性が強いと聞いてたけど
ストレートな表現ではないので、
嫌は感じではなくて


軽い気持ちでみる楽しいショーでした。
重い感じではないです。


月組生が総動員して舞台を走り回っているので
目がいくつあっても足りないです。


オペラで、これ誰って?
追いかけ回してました。


白雪さちか、夏月都、と男役から転向した
天紫珠李が3人で一括り。

じゅりはまだ、研2。

面白い、グルーピング。


女役だるまグループ、玲実くれあ、晴音アキ
叶羽時、海乃美月、美園さくら、結愛かれん、
(一人、多い。誰か違うのですが記憶が・・・)
そして、
研1の羽音みか

みかこ(羽音みか)の登場の時、帽子被っていて
誰かわからなくて、

スタイル抜群の子、これ誰?ってなって
追いかけて、判明。
みかこなのか!

ちょっと、意表を突くキャスティング。


みかこ、じゅりにとっては
上級生と組ませてもらえるのは勉強になっただろうなぁ


きっとビシバシ、しごかれたと思う。


上級生って無駄に舞台に立ってない。
見せ方とかやっぱり違うから。



今回は娘役に目がいきました。
みんな、かっこいい。


チャピが真ん中でだるまで娘役を引き連れて
踊る所。

チャピの太ももがエロい。
このくらい太い方が
色気があっていいです。


両脇に同期のはーちゃん(晴音アキ)と
たんちゃん(楓ゆき)。


たんちゃんも立派な太もも。


チャピが男前なので、振りもエロカッコイイ。

このシーン、好きです。
音楽も振りも目に焼き付いてます。



あと、組長さん(憧花ゆりの)の衣装。
頭に地球儀、輪っかのドレスが、
トップ娘役より目立ってました。


あの地球儀、重いのかなぁ?
挨拶の時、頭を動かさないのです。


みんなが弾けて、踊っていても
(カーテンコールで幕が下がっている時)
大人しくしているので、重いのでしょう。




美弥ちゃんは、小さいけど、
存在感があって、綺麗です。
衣装も色目がたまきちより目立つ色です。


たまきちは大きくて、荒削りのトップさんって感じです。
相変わらずの歌唱力で、たまに音外してくれます。


上手そうに聞こえるけど、
音外すのが親近感出るけど・・・
やっぱり、トップさんですから



もっと頑張って欲しい。


帰宅の時に確か、お月さんが満月近いはず!
と見上げたら。ほぼ、満月でした。



『月が綺麗だ』


と言われたいです。(ちなつに言われたい 笑 )




ランキング参加しています
ポチットお願いします
にほんブログ村 演劇・ダンスブログ 宝塚歌劇団へ
にほんブログ村

2018年3月22日木曜日

どっぷりとポーの一族

昨日(3/21)、今日(3/22)と連続で観劇。

チケット難なのに本当にありがたい。
日頃、花組愛とちなつ愛を叫んでるので、
真っ先にお声をかけてくださる、お姉様たち。


急に行けなくなった方がいるのよ?
一緒に行く?


と聞かれたら、予定がなければ全て、

Yes

と答えてたら最高記録になってしまった。


その日程が分散していたらいいのだけど
予期せぬチケットなので、


今回、3日連続。

明日も観劇。うれしい悲鳴です。
しかし、こんなに観ているとさすがに1部は眠い。


明日で多分、見納め。


また、チケットが生まれたら行くのだろうか?私。




ちなつのクリフォードの
診察室で診療を受けたい。


口の横のおできの治療を受けたいと
妄想の日々。


さすがに叶わない夢です。



昨日は、阪急交通社の貸切。
エドガーが婚約式を盗み見して、
ツボを落とすシーンで、いつも本当に子どものように


転げるが、あの日は転げ方が違った。
そして、右足の靴が脱げてしまったのです。


いつもジタバタと取り押さえている
二人(峰果とあちゃんと紅羽真希ちゃん)の足を
蹴ったりしてますが、

おとなしかった。
ちょっと動揺したのかな?


みりおちゃん(明日海りお)、安定のエドガーです。
エドガーの影の踊りとのアンサンブルの場面は
エドガーの気持ちを表現していて


心が揺さぶられます。


子どもの姿のまま100年も200年も生きてる事って
辛いだろうな


銀橋で歌う「人で生まれて、人で無くなる・・・」



切なすぎるし、想像を絶する。


シーラとポーツネル男爵も
100年以上夫婦でずっと仲良しって
有りえないと

と人間の私は、思ってしまう。


飽きないのかな?

バンパネラとして生きていくだけで必死なのだろう。
ただの野生の動物と同じともいえるよね。


「創るものもなく、生み出すものもなく・・・」


子どももできないから繁殖もできないのか!
血を吸って?仲間に加えるだけ


呪われた一族

か!


「不滅の棘」も不死の話だった。


この二つの作品の共通点は
人は愛がないと生きていけない。


というメッセージよね?


家族と友人がいる私は、本当に幸せです。
誰もいなくなったら、生きていくのは辛すぎる。


再演なんて、有りえない作品だから
しっかりと目に焼き付けてきます。




ランキング参加しています
ポチットお願いします
にほんブログ村 演劇・ダンスブログ 宝塚歌劇団へ
にほんブログ村

2018年3月17日土曜日

カフェブレのちなつ!

宝塚では、宙組が初日が開いているのに
東京では、まだ、ポーの一族が絶賛上演中。


ムラの友人たちは、真風、星風の
風風コンビの誕生と

宙組20周年で盛り上がっているようです。


そういう、話を聞くと取り残されたような
感じがするのは、なぜだろう?
ここは、花の東京なのに 笑


さて、金曜日(3月16日)にカフェブレークに
花組の鳳月杏、ちなつが出演。


とっても楽しみにしていました。

この頃、東京新聞、読売新聞にも取り上げられていて、
どうしちゃったのだろう?

でも、内心嬉しい。


さて、いつもより、化粧が濃いけど、
相変わらず

素敵でした。

司会の中井さんと話す姿もとっても
女らしく、品があって!


好感が持てます。


やっぱり、好きだわ!

と一人テレビの前でつぶやく、私。




ポーの一族の話。

今回の、ポーの一族の医師、クリフォード。
原作は、ちょっと嫌な感じの男性だけど、


宝塚バージョンはちょっと違うので、原作とのギャップを埋めるのに
小池先生からアドバイスをもらったようです。



小池先生からの注文、「役としても魅力的であってほしい、
内面から出るものでも一人の女性が恋をしてしまうような人であって欲しい」



というお話でした。



花組の男役についてのお話や
そして、博多座の「あかねさす紫の花」について


柚香光には、明日海りおと大海人皇子との役替わりのことについて
質問されていたので、


ちなつにも明日海りおと中大兄皇子のことを
聞いてくれるのかな?と思っていましたが、
なかった。


やはり、柚香光は2番手で、路線だからか!
そして、今回のあかねさすは大海人皇子が主役バージョンなのですね。


両方、主役バージョンかと思っていましたが、
そんなことはなかった。



ちなつは春野寿美礼、瀬奈じゅんバージョンを観て、
素敵だなあと


私は、安奈淳、榛名由梨バージョンを観て素敵だなあと

ちょっと笑える。


親子ほど年齢が離れているのを痛感したわ!


長い脚を使って、全力で花組の男役を表現してください
と瀬戸かずや、アキラに指令されて


素敵に決めてくれ、ウインクまでしてくれました。

アキラに感謝!


そして、私は、明日も観劇!


チケットの神様に恵まれています。


ランキング参加しています
ポチットお願いします
にほんブログ村 演劇・ダンスブログ 宝塚歌劇団へ
にほんブログ村

2018年3月10日土曜日

日経トークスペシャルに行ってきました。

友の会会員限定の特別イベント
「トークスペシャル in 東京」

ゲストは、キョン(航琉ひびき)、
シロキミ(城妃美伶)、
つかさっち(飛龍つかさ)


キョンとつかさっちの洋服が、
同じお店の色違い


先に撮影をしたときに判明されたそうです。


当日もその洋服で来てました。


宮廷風にしようと話し合ったら。
同じお店のものだったそうです。


すごい偶然ですね。


シロキミちゃんは真っ赤なワンピースに黒の毛皮のボレロ
綺麗でしたよ!



いろんなお話をしてくれました。
全部は書ききれないので、

印象的だったことを数点。


初日、緞帳がおりて、演出家の小池先生が
来られて、挨拶をしたときに

先生、泣いたそうです。

長年、待ってようやく、実現でき感無量だったのでしょうね。



稽古場での小池先生のこだわりのお話も

シロキミちゃんの役、マーゴットの髪の毛。
お稽古中もあの髪型にするように指示があり、

だんだん、髪の毛の量が増えて来たそうです。


なかなか、マーゴットの役が掴めなかったそうですが、
舞台稽古の時にようやく、降臨してきたと
話してました。



老ハンナが消える時の場面を
「お稽古場でも粉がシャーと吹き出すようにしてください」

と言われ、バラの精が持っている、帯みたいなものを
振ろうということになり、そのタイミングだけの練習したり
したそうです。



この3人、小池先生の話になると
言いたいことがたくさんあるみたいで、
声が大きくなる。(笑)

やっぱり、変わった先生なのでしょうね。


そうそう、何度か、マイクの音が入らなくて、
バンパネラの仕業か?なんて、つかさっちが突っ込んでました。



プロローグで、みりお(明日海りお)がセリで登場するシーン、
毎回毎回、美しいと思いますと、3人とも口を揃えて話してました。


側で、見ている私たちが、美しいと思うのだから、
客席の方はもっと思われると思います。と


確かに、吸い込まれそうな美しさです。


キョンは、前半、村長役
後半は、学校の先生役。


一人の生徒に先生役の
つけ白髪を取っているところを
見られ、次の日の公演で、生徒たちに



『先生、カツラ』とからかわれている
そうです。



今度、観劇の時は、そこ注目してみたい。


新人公演のお話もたくさん出て来ました。

つかさっちはアラン、苦戦していたそうです。
役に対して、今まで、考えが浅かったに気がついた。
すごく勉強になりました。




シロキミちゃんは、最後の長の期で、まさか、
シーラ役ができると思ってなかったそうです。


話を聞いてると、シロキミちゃんって
しっかりとした、考えを持っていると
感じました。



ランキング参加しています
ポチットお願いします
にほんブログ村 演劇・ダンスブログ 宝塚歌劇団へ
にほんブログ村

2018年3月4日日曜日

ポーの一族、脇役について

3月4日友の会貸切公演を観劇。

もうお雛様は飾ってなかったです。



「3日をすぎてお雛様を飾っているとお嫁さんにいけなくなる!」

とよく言われますよね。

さすが、宝塚歌劇団。
未婚の女性しかいない劇団ですから
この辺りは、敏感に対応してます。


私の母親は、旧暦で対応していたので、
いつも3月3日を過ぎてもお雛様が飾ってあったことが
不満でした。


「お嫁さんにいけなくなる」とぼやいていた記憶があります。

一応、お嫁さんにはなりました。笑


さて、今回は、センターのお席が当たったので、
観やすかったです。

やっぱり、センターって良い。


今日も、エドガー役の明日海りおは素敵でした。
もちろん、大好きなちなつ(鳳月杏)のクリフォード先生も
品がよく、いやらしく!


絶妙な演技でしたよ!



さて、今回は、脇役の人について
書き留めたいと思います。


特筆は、マーゴット役のシロキミちゃん(城妃美伶)

うまい!

友人も「シロキミがいい!」

そうなんですよねー

華やかな顔立ちだけでなく、歌も上手だし(エトワールしてます)
演技力もある。


新人公演ヒロインを確か、4回してるはず。
ロミジュリ、カリスタ、金色の砂漠、ポーの一族


このまま、花組にいては、トップ娘役にはなれないでしょう。
月組に組替えさせてたまきち(珠城りょう)の相手役にしてほしい。



チャピがやめたら、月組には、
華のある娘役がいないので、
ぜひ、シロキミちゃんを月組でトップ娘役に!



話は、脱線してしまいました。


たそ(天真みちる)二役している。

前半はビル。老ハンナの胸に杭を打ち
村人を先導して、バンパネラを追い込む


歌もソロで、目立ってます。



そして、もう一役は、アランのおじさん役
ハロルド。


すごーくいやらしいお金にしか興味がない

おっさん!

もう〜本当に嫌な奴を好演してます。


たそ、いい仕事してるわ。


ビック(羽立光来)の牧師。
なんともいい味出してます。


「こりゃ、大変なことが起きたわ」

ってな感じを猫背にして演じてます。

背が高いので、目立ちます。


ビックもいい仕事してます。



執事役の紅羽真希ちゃん。
セリフはほとんどないのだけど、


最後の、『アラン様、どちらへ 

ハロルド様は無事です。生きていらっしゃいます。アラン様!」


と走り去るのですが、
ここで、グッと胸が痛くなります。



重要な役
場面が、締まります。




もう一人書くとしたら

大老ポー役の一樹千尋さん。
もう、存在感が素晴らしいです。


高音がとても綺麗で、うまいなと
心の中でため息です。


ところで、大老ポーは
死んだのですか?

生き延びて、どこかに御隠れになっているのか?

杭を打たれて、せり下がるときに
煙みたいなのを撒き散らしていたので、
死んでないのかな?と

ちょっと、はっきりわからない演出になっています。

霊魂を呼び出すときに
死んでいるから呼び出せたでしょうか?

天国の隣にいて、シーラとポーツネル男爵を
招き入れた。

と考えるのが、正しい?



原作読んだけど、覚えていない。


原作ファンに聞いてみよう。




ランキング参加しています
ポチットお願いします
にほんブログ村 演劇・ダンスブログ 宝塚歌劇団へ
にほんブログ村

2018年3月2日金曜日

エリザベートの配役発表と役替わり

月組エリザベートの配役が出た。



予想通り、フランツがみやちゃん(美弥るりか)で
ルキーニがれいこ(月城かなと)


ルドルフをありちゃん(暁千星)と

なんと!風間柚乃


今回の月組公演「カンパニー」で新人公演主演をしてるいけど

ムラの友人が観劇した感想は、地味で、イマイチだった。
という感想だった。


直接私は、観てないので、なんとも言えませんが。

劇団が押しているのが
わかりますね。


ありちゃんにとっても役替わりは勉強になるだろうし
いいと思う。


それにしても、エリザベートもそろそろ
飽きてきた。


まわりも、たまきち(珠城りょう)のトートに
期待感がない・・・


似合わないというのがみんなの意見。


どうなるかなぁ?


たまきちは演技力があることは認める。
だから、立派に演じてくれることを期待する。


飽きたと言いながらも2回は観劇する予定です。





ランキング参加しています
ポチットお願いします
にほんブログ村 演劇・ダンスブログ 宝塚歌劇団へ
にほんブログ村

2018年2月28日水曜日

そらのバウ主演とせおっちのNew Wave!

昨日発表された、ラインアップ




和希そらのバウ『ハッスルメイツ』での主演




そして、瀬央ゆりあと紫藤りゅうが中心の

バウでの『New Wave!星』


どちらの発表も


いいことやん!


と嬉しかった。


そらは題名の「ハッスルメイツ」そのものです。



楽しそうに舞台で踊っている姿を
見かけます。


日程的に、花組のムラの公演中。
これは、チケットが手に入れば、
観劇したい。


石田先生だから面白いと思う。



星組のNew Waveに主演に遅咲きのせおっち!
劇団も認めたからの計らい。


同期の礼真琴の陰になっていたけど
このところの活躍に劇団も動いたのね。


でも、せおっちもしどりゅうも台湾メンバーではないのかなぁ






ランキング参加しています
ポチットお願いします
にほんブログ村 演劇・ダンスブログ 宝塚歌劇団へ
にほんブログ村

2018年2月24日土曜日

エナジーを吸い取られる

ポーの一族、4回目


すごく良い席で観劇した。
銀橋に出てくるエドガー(明日海りお)のガリガリなこと!


知ってたけど、細いってわかってたけど
本当に、やばい。
どこからこの細さで、パワーがでるのか?


凄いですね。



今日は、大好きなちなつ様(鳳月杏)をオペラで
極力みなかった。



フィナーレの男役の群舞のフォーメーション、
初めてみた。笑



さて、ポーの一族ファンの方が宝塚を初めて観劇。
感想が、エドガーが劇画から抜けて出てきたようだ。


とお褒めのお言葉をもらいました。


嬉しいですね。

明日も観劇します!
チケット難ですが、
いつも花組ファン!と


広報活動のおかげ?
ありがたく譲ってもらってます。


あと何回観れるかな?


ランキング参加しています
ポチットお願いします
にほんブログ村 演劇・ダンスブログ 宝塚歌劇団へ
にほんブログ村

2018年2月20日火曜日

東京ポーの一族、2回目

2月20日火曜日の13時公演を観劇



下手側の結構、前のお席でした。


下手側に座りたかったので、嬉しい。


ワクワクしながら着席。
アメリカ人らしき老夫婦が近く座っていました。



彼らの、反応がファンとは違ったところで、
笑ったりしているのが、


とても新鮮でした。


ちょっと彼らのことが、気になってたので、
チラチラ、反応を確認してた。笑



さて、エドガー演ずる、みりおちゃん(明日海りお)
私のあくまで、私の感想ですが、


すごく、顔が疲れていたように見えました。


でも、歌も演技もダンスもいつものようによかったです。


だけど、お顔が・・・




やつれているように見えました。








さて、大好きなちなつちゃん(鳳月杏)


オペラで、ガン見していますが、
足が長くて、オペラの中ではおさまりきれません。


オペラ、あげたりおろしたりと忙しい。


なんとなくですが、ちなつのクリフォード、
ちょっとエロい目つきになってきたような


気がします。


ムラでは、爽やに感じましたが、
こなれてきて、余裕が出てきたのでしょうか?


それにしても、私。
劇中で、
エドガーとアランがクリフォードの、悪口を言っているのが


ツライです。


「そんなに言わないで、、、」

心の中で、叫んでます。



なんだか、眠いので、続きは
また、今度




ランキング参加しています
ポチットお願いします
にほんブログ村 演劇・ダンスブログ 宝塚歌劇団へ
にほんブログ村

2018年2月17日土曜日

東京ポーの一族初日観劇した!

2月16日金曜日、熱気あふれる日比谷の東京宝塚劇場へ


劇場の前の道も綺麗になって、隣のビルの工事も終わってるみたい。

「東京ミッドタウン日比谷」

2018年3月29日に開業予定だそうです。


随分、劇場の周りが、変わったなあと
思いながら、いざ!初日へ


小川理事長、小池先生、萩尾望都先生、
他、関係者の皆様が一堂に並んで、お迎えしてくれていました。



初日のいつもの景色です。


なかなか、いいもんです。


さて、舞台。


マイクの音が入らなかったり、雑音が入ったり
2、3トラブルがありましたが、舞台進行を妨げるほどでは
なかったです。



トランペットが2度ほど音を外してました。


「ちょっとちょっと」と心の中で、ツッコミ。




みりお(明日海りお)のエドガー
ムラの時より、老けてた。


老けてた?というか大人びてたように感じました。
一ケ月上演していて、こなれたのかな?



どうも、小池先生からの指示だったのではないかと
言われているみたいです。




変更点がいくつかあるみたいですが、
私が、わかるのは、

ちなつ(鳳月杏)のジェスチャーが減ったことだけ。


マイティ(水美舞斗)が、ちなつ演じる、
ジャン・クリフォードとベーちゃん(桜咲彩花)演じる、
ジェインとの出会いを歌う箇所。


ちなつがドアに手をかけるジェスチャーがなくなってる!!!


ショック。



オペラで、覗いていたらなかったので
しばし、動揺してました。


「私、見落とした?」



なぜ、無くなったのだろう?
小池先生に抗議したい。


あの、ドアに手をかけるジェスチャーに
キュンキュンしたのに。


うちの玄関でちなつが・・・
と妄想してたのに・・・


劇団に電話でもしようかしら?
恥ずかしくて、できないけどね。笑


あ、本題


みりおは相変わらず、

極上に美しかった。


ゆきちゃん(仙名彩世)も
永遠に美しい。


一緒に観劇していた、’友人のかお’が、初見だったのですが、


「みり様、素敵、ものすごく綺麗」

「ゆきちゃん、トップぽくなってる」

「はなちゃん(華優希)、綺麗やん?」

「しろきみちゃん(城妃美伶)が、上手い」

「マイティが意外と活躍してる」


と言ってました。



初日の挨拶は、
相変わらず、天然でした。


萩尾望都先生の耽美で崇高な世界を東京、日本の首都東京で
演じるのが、2割3割ましで緊張する・・・


こんな感じをいつものほんわかな話し方でされてました。


萩尾望都先生を2度、紹介されてました。


そうそう、休憩中に至近距離で小池先生と萩尾望都先生そして、
小川理事長が私の横を通ってました。


なんか、支離滅裂な感想ですが、

これから、もっと花組生の団結力が上がって
良い作品になってくるだろうと思います。





ランキング参加しています
ポチットお願いします
にほんブログ村 演劇・ダンスブログ 宝塚歌劇団へ
にほんブログ村

2018年1月31日水曜日

ポーの一族観劇してきました

花組「ポーの一族」を観劇。
もう、あと少しで、千秋楽ですね。


熱気あふれる舞台でした。


1月28日、30日と31日3日連続、観劇という幸運でした。
チケット難の中、よく取れたと神様に感謝。


1回目は、ストリーを追うだけで精一杯でした。
できるだけ、オペラを使わずに全体をみてました。


フィナーレのダンスはちなつ(鳳月杏)中心に観てたけど


えへへ、



2回目、3回目とも、柚香光演じるアランの絶叫に、
思わず涙が出てきました。
孤独で、辛そうだった。



明日海りお演じる、エドガー。
バンパネラに対する、嫌悪感。
自分も同じパンパネラだという苛立ちを


うまく演じています。
「なんのために生きているのか?」


悲しみが胸に迫ります。



仙名彩世演じる、シーラが綺麗でしたよ。
衣装も豪華。



前半は若々しく演じていて、
後半はエドガーの母親役を演じるために
落ち着いた雰囲気。



そして、ちなつ演じるクリフォードに迫っていくあたりも
見ものです。




ちなつ演じる、医師のクリフォード。
すごいカッコいいです。
この衣装が似合うのはスタイル抜群だから。


若々しくお医者様を演じています。
たくさんの女性に言い寄られ
求めに応じる。


見方を変えれば、感じの悪い男性ですが、
そんな嫌な感じもなく
とにかく、素敵。



こんなお医者様が担当医なら、
私も美容師を呼んで、髪を整え化粧するわ。


クライマックスでは、シーラを刺すし
メリーベルも拳銃で撃つ。


重要な役所です。
最後は、エドガーに殺されます。



「金色の砂漠」でも明日海りおに殺されてたな。





瀬戸かずや演じる、ポーツネル男爵。
原作の漫画より、若く作ってました。


シーラと愛し合ってる感より、エドガーと
争ってるイメージが残った。

脚本のせいだとは思うけど・・・



華優希演じる、メリーベル。
可愛かったです。


人間時代は元気な子どもだったけど
バンパネラになってからは
幸せだったのか?




主要なメンバー、エドガー、シーラ、メリーベルと
アラン。


この4人とも人間時代は幸せの境遇にいなかった。


エドガーとメリーベルは捨て子だし



シーラは親が決めた結婚をして、不幸だったし



アランは父親が亡くなって、母親も病弱。
財産があるがゆえにお金目当ての人に囲まれている。
愛がない。


でも、紅羽真希演じる、執事からは愛情を受けていたのかと
最後にわかるところも悲しい。






天真みちるが二役してる。
最初は、妻をバンパネラに殺されたと疑っている農民。
老ハンナを殺す。


後半は、アランのおじさんをいやらしく
演じてます。


本当に、嫌な奴!


その娘のマーゴット役を城妃美伶。
これも嫌な女の子を好演してます。



しろきみちゃん、うまいです。
難しい役だと思う。



水美舞斗と和海しょうが進行役。
二人とも二役。



マイティ、歌がうまくなってた。
しょうちゃんは、相変わらず、上手。


マイティは、最後、シーラとポツネル男爵を
拳銃で打ちます。



拳銃を渡すのが、降霊術師の芽吹幸奈。
この人もキーマンです。
くみちゃん、いい仕事するわ



組長の高翔みずきさん。
老ハンナ。女役でも違和感ない。


殺されて消える演出が凝ってました。


バンパネラ役が殺されて、消える演出は
かなり、小池先生、頭をひねったのでしょうね。



老ハンナの消え方が一番面白かった。


大老ポー役の一樹千尋さん。
私の原作を読んだ時のイメージとは違ったけど
1度みたら、イメージぴったりと思えるところが



さすがです。



花組全員、
脇に至るまで、よかったです。



なかでもみりおが一番イメージ通りで
素晴らしかったです。



ただ、出ずっぱりで、
この公演でこれ以上痩せないか心配です。




団体客も多いなか、
観客席も集中しており、
小池先生の脚本の出来のよさ、


スタッフの気合を感じる作品でした。




東京公演も楽しみに待っています。



ランキング参加しています
ポチットお願いします
にほんブログ村 演劇・ダンスブログ 宝塚歌劇団へ
にほんブログ村

2018年1月17日水曜日

ダイモンの熱唱に感動

1月16日夜の公演、ひかりふる路を観劇
ダイモン(望海風斗)ときいちゃん(真彩希帆)の歌声に酔いしれた。


SS席での観劇でしたので、銀橋に出てきたダイモンの奥歯まで見える!笑
やっぱり、良席って素敵。


びっくりしたのが、指揮者の西野淳先生のタクトの振り!
トップコンビの主題歌の歌に普段では見たことのない全身全霊で振ってました。
(どうしても視界に入ってくる)


西野先生、ダイモンときいちゃんの三つどもえの熱唱でした。


ちょっと、鳥肌ものでした。



ムラで一度観劇。東京では初見でした。
やはり、ムラよりさきな(彩風咲奈)の演技が安定していたような気がする。
トップ二人は相変わらずの安定感。


歌がうまいって、素晴らしい。
SSの料金払っても不満ないです。


ムラでも、注目した、アーサ(朝美絢)のサンジュストに目が釘付け
ひとこ(永久輝せあ)も素敵なのですが、アーサの方が綺麗。


この役に合ってるのでしょうね。儲け役です。


あと、叶ゆうりについ目がいきました。
顎のラインが特徴だけど、瞳も魅力です。


すくすくと重要な脇役として育って欲しい。


雪組の娘役もどんぐりの背比べだなぁ
新人公演ヒロイン経験者、星南のぞみ、野々花ひまり、彩みちる
どれも、パッとしない。


花組から移動してきた、朝月希和が1日の長。


どの組もできる娘役が少ない。
いいなぁと思ったらすぐにトップになって卒業していくから
娘役は宝塚人生が短いのが残念。


でも、長くトップすると叩かれるし・・・
(飽きたとか、もう若くないとか)本当にかわいそうだ。


愚痴になりました。

ショー「SUPER VOYAGER」、楽しかった。
しかし、不覚にもポンポンを持参するのを忘れ、
ポンポンなしで踊りきりました。笑


さきなが目の前で、ニコニコ笑ってくれた。
友人と二人完璧に踊りきりました。
ポンポン持ってない方が目立ったような気がする。


それはそれで、結果良ければよしです。


銀橋にスターさんが、よく出てくるので、楽しい。
SS席最高!



滅多に取れないSSだから本当に楽しみにしていたので、
嬉しかったです。



新方式になったら当たりやすくなるだろうか?
期待せずに期待する。







ランキング参加しています
ポチットお願いします
にほんブログ村 演劇・ダンスブログ 宝塚歌劇団へ
にほんブログ村

2018年1月15日月曜日

健康的なトートたまきち!

驚きのラインアップ!
月組が、エリザベート!
チャピ(愛希れいか)が、エレザで、退団。


その前にチャピ、単独バウ主演。

かなと(月城かなと)が東上。
「フィッツジェラルド最後の一日」
日本青年館とシアタードラマシティ

たまきち(珠城りょう)が
ACTシアターで「雨に唄えば」
チャピがバウなので、一人主演。


それにしても、チャピの為にエリザベートを上演するような気がする。
タッパもあるので、あの白いドレスが似合うだろうなあ

それにしてもたまきちのトートは想像ができない。
健康的で死神には見えないよ。
私の裏切るようなトートになってくれればいいけど・・・



チャピはたまきちと同時退団だと思ってた。
月組は、男役は宝庫だけど、娘役はいない。

チャピがいわゆる正統派娘役じゃないから
(好きですよ!かっこいいから)
下級生も正統派の娘役を勉強できないなと危惧してた。


誰が娘役トップかしら?


しかし、びっくりした。





ランキング参加しています
ポチットお願いします
にほんブログ村 演劇・ダンスブログ 宝塚歌劇団へ
にほんブログ村