2022年6月9日木曜日

舞浜 Rain on Nepune 観てきました。

2020年5月14日初日と

15日の12時公演を観てきました。

Rain on Maihama にはならず、曇天でしたが

雨に濡れずに済みました。



お芝居70分ショー30分という情報だったので

どんな感じや?と

舞浜まで行ってきました。


谷先生は、宇宙がお好き?

主人公の少年時代を蘭尚樹が演じてる。

なんとなく、「出島小宇宙戦争」を思い出す

出島の出演者が多い。

やはり先生の好みで選抜するのですね。


主人公のシャトー役がれいこ(月城かなと)

衣装とか台詞回しがピガールの支配人と重なる。

ちなつ(鳳月杏)も同じくピガールのウィリーを思い出す。

同じような髭つけてるし...

あの髭ないとめっちゃかっこいいのに...

スタイル抜群なので、ロングブーツにロン毛が似合う。



ストーリーが腑に落ちないのは、谷貴也ならではなのか???


ショー部分は目が覚めます。

ど真ん中の大きな丸いせりからちなつが登場。


ショーの始まり❣


楽しい。

ディズニー、宇宙、宝塚の歌が続きます。

れいこのるろうに剣心がめっちゃかっこいい。

ちなつが「1789の誰のために躍らせれているのか?」

を歌い踊ります。

めちゃめちゃかっこいいです。

そして、ミーマイ。

れいこのビルは・・・


れいこは、落ち着いた雰囲気だから

からっとした陽気な役は似合わないのだなと確信しました。

影のあるギャッツビーが楽しみです。


ブレスレットライトはあった方がいい感じです。

ただ、横の人のライトが目に入って

見難いので、自分のライトのはめ方に気を使います。

ノンストップで110分です。

規制退場があるので、座るブロックによっては

なかなか、退場できません。





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花組 巡礼の年~リスト・フェレンツ魂の彷徨を観劇

6月9日 木曜日 11時公演を観劇

まさかのSS席が当たり、どきどきして劇場へ向かいました。

巡礼の年の友人たちの評価が悪かったので、

期待せずに観劇。

良い席で観ると集中できるからなのか、

私にとっては面白かったです。

れいちゃん(柚香光)、苦悩するリスト。

苦悩してるからか歌が苦しそう。←違うかな

まどかちゃん(星風まどか)も苦悩するダグー伯爵夫人

二人で駆け落ちした後の幸せそうな二人が

「うたかたの恋」の一場面と同じやーーーん

とオールド宝塚ファンは突っ込み入れたくなる。


幕開きはジョルジュ・サンド役のひとこ(永久輝せあ)と

れいちゃんの場面から

ひとこが男装の麗人。麗しいです。

妖艶な二人の場面からドキドキの幕開きでした。


マイティ(水美舞斗)がショパン役。

私のショパンのイメージは繊細で華麗。

マイティは元気で健康的なので、

かなり違いました。しかし、苦悩するリストを

心配する友人としての想いが伝わってきて

胸が痛かった。

最後、病気で死んでしまうのですが…



リストのパトロンの伯爵夫人役、今回で卒業のくりすちゃん(音くり寿)

くりすちゃんの役作りが

ヒステリックな伯爵夫人だけで、面白くない。

ヒステリックな面だけじゃなくて

妖艶さとか、パトロンとしての見せかけの包容力も

みえる演技だと作品に深みがでたのではないかなあ。

目立つ役だったので、勿体ない。

くりすちゃんの夫役を同じく卒業するつかさ(飛龍つかさ)

前回のシアタードラマの「冬霞の巴里」でも同じような役だった。

浮気をする夫。

違った面のつかさを観たかった。


リストがパリの社交界を去って次の主役に躍り出た

タールベルク役のホッティ(帆純まひろ)も目立つ役だしたよ。

ロッシーニ役のはなこ(一之瀬航季)が滑舌悪くて、

何を話してるのかわからない。

聖乃あすかが意外に記憶に残ってない。

歌唱が苦手なれいちゃんが歌が多くて

ちょっと苦悩した。


ショー「Fashionable Empire」

席が良かったから、楽しかったけど

インパクトがないからか、記憶に残ってない。

あと1回観劇予定なので、しっかり観劇してきたい。




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