2015年4月28日火曜日

月組、いい意味で裏切った

早速、ムラの友人から月組の感想メールが届いたので、掲載します。


「1789ーバスティーユの恋人達ー」に感動!
 
今日がマイ初日でした。

結果から言います

ものすごく良かった! 

とにかく歌がいい!曲がいい!
 
久々に「歌劇」を観たという気になりました。

大勢で歌うコーラスが素晴らしくて、迫力があって・・・

いまさらながらに、曲というものが持つ「力」に圧倒された

どんなにストーリーがよくても音楽がダメだったら

その作品は魅力がなくなる

1789は歌(曲)だけで観客を感動させられる・・・

そう思った
 
初めての人を宝塚観劇を連れていくなら、この作品はとてもいいですよ。

 
それでは

・・印象にのこった場面など・・・
 
一場面だけどうしても受け入れられない場面がある

これだけは伝えたい。

最初の方 宮殿内で王妃が賭け事をしている場面

アントワネットがまるで小林幸子のように巨大なドレスを着ていた

貴族がトランプのモチーフがついた衣装だったり

サイコロやトランプの着ぐるのような衣装があったり・・・

(何年か前の雪組「仮面の男」の最悪の演出がフラッシュバックした。東京では演出が大幅に変わった作品です。)

王室が堕落しているのを象徴したかったのかもしれないが、

違和感がある!

ぜひとも、東京では普通の衣装にしてほしい


 
まさお君(龍)は歌いまくってます

いい感じです 相変わらずスタイル抜群

カチャ(凪七)

カッコイイ! 群衆を率いていく力強さが感じられた

たまきち(珠城)

一回り大きくなった感がある。歌も上手くなった

小雪ちゃん(シャルロット役)

今回本当に大役でいい役です。

とても目立つ役 なかなかよかったですよ。

ありちゃん(暁 フェルゼン)

ちょっと若すぎるのではと心配してたけど良かったです
 
初舞台の時からずーっと応援してるので満足

歌もよくなっていたので一安心(新公がとても楽しみだ)

フィナーレではど真ん中で踊ってて、びっくりしたけど嬉しかった

まるで、母親の気持ちです。

 
二幕 

国王側との戦いのシーン

民衆達が前で踊ってて、

舞台後ろでマギー(星条)が国王軍を率いて

せり上がってくる場面 メチャ迫力があってわくわくする。

民衆の衣装は割と色がはいってるけど、国王軍はシロと黒で

すごくシンプルで、その真ん中で真っ黒の衣装のマギーがカッコイイ


 
チケットあと7回分ある。

多すぎたかと思ったけど全部行く!!!

初宝塚観劇の友人(3回)連れていくことにする。

この作品なら大丈夫だと思うわ。良かった。

せっかく初めて観るなら感動してほしい。



将来きっと再演されると思わせる作品でした。


東京の皆さん 楽しみにしていてくださいね すごくいいですから!

以上でした。

楽しみやわ〜

チャピとみやちゃんの感想がなかったのが残念ですが、

あと7回観に行くらしいので(すごいな〜)

その内送ってくるでしょう



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まさお君に会いたーーーい!

ムラでは月組公演『1789ーバスティーユの恋人達ー』が上演されています。

初日の映像を見ると遠征に行きたいという気持ちが募る。

でも行けない。。。

つ、辛いです。

もう、「1789ーバスティーユの恋人達ー」の映像見てられないです。

今日は時間があったので、まさお君の新人公演の「マジシャンの憂鬱」をみた。

台詞回しが、あさこ(瀬奈じゅん)に似てる所が随所にあるのに驚く。

でも、そんなもんですよね。本役さんを踏襲しますよね


相手役はねねちゃん(夢咲ねね)です。

二人とも初々しいけど、新人公演とは思えない演技力。

思わず集中してみてしまった。

みりおちゃん(明日海りお)もいい味の演技。

現トップが三人も出演しています。

はなちゃん(蘭乃はな)もでてました。

まさお君はこの頃から細いから本役のあさこの衣装がダボダボなんです。

ちょっとおかしい。

最後の挨拶のまさお君にウルウルしてしまった。

あのまさお君が感極まって挨拶ができなくなっている。

成長したのですね〜

これを書いてる途中にムラの友人から電話。

月組公演の1789の幕間。

歌がすごくよくて、今までの宝塚とはひと味違うようです。

紫乃小雪ちゃんが主役の恋人役のオランプ役より目立っていると。

私たちの間で、注目の小雪ちゃん。良かったね〜

個人的に応援しているレンコン(蓮つかさちゃん)もどうだったのかな?

東京に来るまで待ち遠しいです。

ため息、本当に辛い

日帰りで行きたい・・・


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2015年4月24日金曜日

宙組退団者

大海亜呼さん、花里まなさん、尚央海りせさんが退団発表。

えつ(大海亜呼)は男前な娘役でした。

ベルバラで、オスカルの母親役をされていました。

今まで、みた中で一番、怖かった。
ごめんね、悪口ではありません。

先日のトップハットでは、とにかくハツラツにそら(和希そら)と踊ってるのが印象にあります。
そらの方が小柄ですが、えつさんのリフトの乗り方が上手いのでしょう、

そらが軽々と抱えていた。

タイミングが良ければ、軽くリフトできるらしい。

ダンサーが又1人去って行きます。

次回作で卒業は、残念です。



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宙組 新人公演の配役をみて

ずんちゃん(桜木みなと)の連続新公主演おめでとう!

前回の新公の評判がめっちゃ良かったらしいし、

New Wave 宙でずんちゃんが目立っていたらしい。

ムラの友人がずんちゃんが一番良かったと言っていた。

バウでも主演だし、

のりに乗っていますね。

丸顔で女の子っぽい。(いや、女の子です。笑い)

男役としては、不利だけど、チャーミング。

おばさんは、なんだか応援したくなる。

頑張ってほしい。

みなとの同期95期は

花組はマイティ(水美舞斗)ゆずかれい(柚香光)、娘役トップの花乃まりあ。

月組娘役トップのちゃぴ(愛希れいか)、

雪組、れいこ(月城かなと)

星組、まこっつあん(礼真琴。)次期娘役トップ風ちゃん(妃海風)

宙組は娘役トップのミリオン(実咲凛音)ずんちゃん(桜木みなと)

粒ぞろいです。



ヒロインはやっぱり!

星風まどかちゃん。

絶対、トップになると予想します。

楽しみだわん



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雪組 月城かなとのバウ主演、おめでとう!

かなとのバウ主演、演目の銀二貫。

おめでとう!

この小説は、読みました。なかなか面白い作品でした。

この作者の高田郁(たかだかおる)の「みをつくし料理帖シリーズ」も好きでした。

銀二貫は、少し前にNHKで連ドラになっていましたね。

誰がどの役をするのかな?

専科の汝鳥伶さん、一樹千尋さん、美城れんさん、英真なおきさんあたりを

総動員してほしい。

下級生が演ずるにはちょっと

谷先生の演出だから厳しいでしょう。

みたいわ、でも

観劇には行けない。

かなと君は今急成長、ホットです。

雪組は、かなととせあちゃん(永久輝せあ)が注目ですね。


やっぱり、移住しかない・・・





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マギーが専科に!

月組の私の大好きなマギー(星条海斗)の専科への移動の発表が昨日あったのですね

びっくりした。


月組の上級生が本当にいない。

組長の飛鳥裕さんと副組長のマギーと同期の憧花ゆりのさん。

そして、次が、トップのまさお君(龍真咲)

マギーが専科に行ったらまさお君の上の上級生は二人。

月組って人材が少ないように思う。



演目に合わせて、専科から出演してもらえればいいのでしょうが!

上級生の役割ってあると思う。

誰か組替えで来ないのかな?

あ、マギーが他の組に出演する楽しみは増えるけどね




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2015年4月14日火曜日

ずんちゃん!バウ初主演おめでとう!

宙組、桜木みなとのバウ初主演の知らせが友人の電話で知った。

友人は、マイティファンなので、

「先を越された〜、でも、New Waveのずんちゃんは良かったから納得やけど・・・」

New Waveを観てないので、なんともわかりませんが、

主要男役メンバー(澄輝さやと、凛城きら、蒼羽りく、桜木みなと)4人のうちで

一番、オーラを感じたのがずんちゃん(桜木みなと)だったそうです。

「これで、マイティ宙組移動という夢が消えた」

「じゃ、月組は?」

「そうやねん、あとは月組くらいしかポジションが残ってない」

「あーー、月組に組替えになったらトップへの道も開けるかもしれへんわ、

 花組にいたらゆずかれい(柚香光)がいるから、あかん」

そうやね!ゆすかれいの人気もすごいし、劇団の扱いもすごいからね

これが、複雑なんですよ。

この友人、マイティも好きだけどゆずかれいも好きなんです。

「今回のナポレオンの髪型がめっちゃカッコイイで、なんて表現したらいいのかわからないけど、ゆずかれいはカッコイイ」

だったらゆずかれい、一本で応援したらいいでしょうが、

不遇なマイティが気の毒で仕方がないのでしょう。

以前は、二人一緒に扱われていた。

今では、ショーのフィナーレの立ち位置が雲底の差になってしまった。

ここからの友人のマイティ熱がされにヒートアップしたような気がする。

気持ちは理解できる。


おっと、ずんちゃんのバウ主演から脱線。

ストーリーを読むと喜劇、田渕先生の作品です。

田渕先生といえば、「サンクチュアリ」「Victorian Jazz]

両作品とも好評でしたね。

楽しみですが、観に行けない・・・

やっぱり、宝塚に引っ越ししたい


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2015年4月13日月曜日

トップハット観劇

4月11日土曜日、小雨降る中、観劇に赤坂アクトシアターへ

マー君のプレお披露目ですね



幕開きはオレンジに水色!また、今回も微妙な色の組み合わせの衣装、

でも、タップダンスは揃っていて楽しそうでした。

宝塚の強みは群舞が揃っていること。

毎回、どの組でもさすがやなと感心する。

さて、まー君(朝夏まなと)とミリオン(実咲凛音)の仲睦まじいコンビの誕生。

よかった!(ほっとするの意味です)

トップコンビの雰囲気が組の作品にも影響するし、組子にも影響する。

いいわ〜このコンビ!


まー君はとにかく笑顔、笑顔でダンス!本領発揮です。

恵まれた体型、手足が長くてタッパもあるので、とにかく素敵で軽やかなタップ

ミリオンと二人で組んで、くるくるまわる振りの場面は、

フワフワ感のあるタップ。

ふわふわ、くるくる

何気に踊ってるけど、かなり稽古したのでしょうね

息があってないとあれほどのダンスは踊れない。

ミリオンも生き生きとデイルを演じていました。

モデル役なので、衣装が素敵。娘役トップの衣装はついチェックしたくなる。

今回の役はトップ娘役らしい役です。今までが酷かったからね

実力を発揮してます。

かいちゃん(七海ひろき)は儲け役です。

役名が頻繁に出てくる。主役のまー君の役名が思い出せないけど、

かいちゃんのホレスは本人が出演していない場面でも

「ホレス、ホレス」

同期のせーこ(純矢ちとせ)と夫婦役。このコンビの「I Love You」は粋な歌です。

せーことかいちゃんの夫婦役ですが、一緒の場面は少ないのです。

ストーリー展開状仕方ないのですが、この「I Love You」の歌詞がまた面白い。

せーこちゃんは、ちょっと癖のある声で演技していて面白いです。

この声だからこの役は活きるのでしょうね。

家でこの声で家族に話しかけてみようかしら?びっくりするでしょうね。

今回、すごく頑張っていたのが、あいちゃん(愛月ひかる)です。

歌いながら服を脱いでいくのです。どこまで、脱ぐのか?と見ていてハラハラ

面白いのです。笑えるのですが、ハラハラドキドキする。

ふだんおとなしいあいちゃんがこれを演ずるのは、勇気がいったことでしょう。


目立った役はまー君、みりおん、せーこちゃん、かいちゃんとあいちゃんくらいです。

おっと、忘れてはいけない!すっしーさん(寿つかさ)

かいちゃんをいじめる執事。でも大活躍なんです。一番面白かった。


他の出演者で目立っていたのが、そら(和希そら)が上級生の大海亜呼さんとペアでダンスするのです。

そらは小柄なのですが、大柄の上級生のお姉様と上手に踊ってました。

でもちょっと大丈夫かな?と心配。

そうそう、最後、客席降りがあります。

通路側だったので、期待して待ってました。

なんとなく、そらが来るのではないかと予想していたら

なんと!なんと!そらが横に〜

ニコニコして見つめたら、薔薇の花を手渡してくれる〜振り

がっくり。。。

でも、薔薇の花で私を指さしてくれた。

一緒にいた友人母娘も大はしゃぎ。

客席降りっていいよね。 

笑顔になります。

もう、これだけで、ファンになる。

お芝居の最後には、まー君がミリオンにプロポーズの言葉が

「この空の下で一緒に手をつないで歩いて行こう」(ちょっとまちがってかも)でした。

空と宙組をかけてるのでしょうね。

今後の宙組が楽しみです。

かいちゃんが、星組に行ってしまうのが寂しい。

真風が、宙組か〜

どんな感じやろう???

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2015年4月6日月曜日

「男役」読了!

ある日、TVをつけていたら、何気に本屋さんがお勧めの本を紹介しているコーナーが写っていました。

「男役」 ん?  お・と・こ・や・く?

中山可穂という作家が書いた本で、

一気に物語に引き込まれて面白いですよという紹介でした。

残念ながら中山可穂さんという作家を

存じ上げていなかったので、若手の作家の方かと思っていました。

読み終えて、あとがきを読んで、私より年上のお姉様。

そして、私と同じベルバラをみてファンになった方でした。

さて、この本Amazonでも売れきれ!近くの本屋にも もちろん在庫なし。

たまたまとなりの駅の大型書店(有隣堂ですが)で、

一冊だけ残っていたのを購入しました。

面白かったです、ぜひ、宝塚ファンであるなら読んでほしい一冊です」(私、本屋さんではありません)

ストーリーはまだ、読んでいない方がいるので、書きません。

ただ、あとがきに

ひょんなことから、元宝塚トップスターと8時間ぶっ続けでお話する機会があったと書いてありました。

「その8時間のあいだ、わたしはもっぱら彼女の話に耳を傾けていた。

ややぶっきらぼうに、しかし注意深く言葉を選びながら、

静かな声で淡々と話される方だった。

お互いシャイで饒舌なほうではないから、

話が弾んで止まらないという状況からはほど遠かったけれども、

それでも堅い岩盤から少し水が染み出るように、

彼女はぽつりぽつりと言葉を繰り出していき、

やがてひとつのまぎれもない真情が浮かび上がっていった。

男役という人生を降りたあとで表現者としてどう生きるべきか、

その真摯でリアルな苦悩と、理不尽な悲しみが、

かぼそい魂のふるえとなって私に伝わり、わたしの胸をもふるわせた。」
「男役」あとがきより抜粋

この魂のふるえがこの小説を書きたいと思った直接の執筆動機だったとも書いてありました。


このあとがきを読んで、ずっと男役トップスターが宝塚を卒業する理不尽さを感じていたので、ものすごく共感しました。

歌舞伎の世界なら女形を探求し演じることを一生涯できるのに、

宝塚のトップスターになってしまうと(専科でも定年なんて酷い制度だと思います)卒業というのが待っている。

外の世界では男役という芸を披露する場がない。

本当にもったいないことであるとサヨナラ公演の度に思う。

現に星組トップスターの柚希礼音は素晴らしい男役の芸を身につけたが、

今後、彼女のこの芸をみることはないのである。

本人が一番辛いことなんだなあと改めてこの小説を読んでわたしの胸も震えました。

あるトップスターは、千秋楽の次の日から天と地ほどの世界になるのが

嫌で出来るだけ早くに

引越しをしたという噂も聞いたことがあります。

祭りのあとの寂しさでしょう。

でも宝塚という所はそういう所といってしまえばそうなんだけど・・・

なんだかやるせなさが残る結末でした。

いつか機会があったら他の登場人物を主人公にした小説を書いてみたいと

書いてありましたので、楽しみに待っています。

この元トップスターというのは誰かは読めばわかると思います。


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2015年4月2日木曜日

星組観劇 わたる君も涙!

4月Ⅰ日エイプリルフールに観劇。

気の利いた嘘も浮かばないです。

真面目がモットーの私。いつも通りに書きます。

そうそう、元星組トップスターのわたる君(湖月わたる)が観劇にきてました。



圧倒的なちえちゃん(柚希礼音)のオーラにすっかりお芝居に引き込まれた。

海賊時代のちえちゃんのロン毛の素敵なこと。

この時代のままの話の方が良かったのではないかな?と思う程のイケメンぶり

ダンスよし、歌よし、オーラも半端なくて、ぐいぐい引き込まれました。

ストーリーはしっかりしているけど、途中にいろんな生徒にも場面があるので、

散漫としたお芝居になってしまったのは否めない。

何度もみるなら、生徒それぞれに持ち場があって楽しいかもしれないが、

一度しかみないお客様には、わかりにくいお芝居だったと思います。


ちえちゃんの集中力が半端ない。ちょっと他の演者と一線を画す。

紅の悪役も板についてるが、鼻につく演技で好きではないです。

紅のファンの方ごめんね。

あの大げさな演技が今後二枚目に戻った時に影響がないだろうか?

と心配です。

大げさな演技ではなく内面からわき上がる悪を演じてほしかった。

できるはずよ!紅ちゃん。


主役二人が結ばれて終わると思いきや、こんな終わりなのね!

ちえちゃんが、旅立つ話でラストでした。

それもサヨナラ公演らしくていいのかな?と思うしかないか。




ショー「ディアーダイアモンド」

あっという間に終わった。

ちえちゃんが、出ずっぱりなのかと思っていたが、それほどでもない。

藤井大介作品の特長?

銀橋にスターが順番に出てくる。

これは楽しいので、恒例でもいいかも。



客席降りもあるので、満足感がある。

やっぱり客席降りはいいよね〜

毎公演、客席おりしてほしいわ

でもこのショー、印象に残るシーンがない!

しいて言えば、黒燕尾くらいかな?

また、みれば印象はかわるかも。

あ、そうそう

ちえちゃん、紅、真風と三人娘役

この三人娘役が、ねねちゃん、あーちゃんとふうちゃんでなくて

礼真琴なのです。なんでここで真琴ちゃんなの?

確かにグラマーなので色気もあって素敵でしたよ。

でもね・・・

なんか不思議です。

思い出したらまたの機会に書きますが、

最後に終演後にわたる君がタオルを持って泣きながら帰って行きました。

やっぱり感無量なのでしょうね。

自分のトップ時代の新人公演主演を務めていたちえちゃんのサヨナラ公演ですから


バレーボールの大林素子さんとご一緒に来ていました。

素子さんが、羨ましい



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2015年4月1日水曜日

花組新人公演の感想2

ムラの友人からの感想の続きです。

マイティ(水美舞斗)以外だそうです。

以下メールです。


印象に残った方々
 
城妃(アリシア)

 声がいいのと演技が自然で嫌味がない

 娘役は声が良くないとね
 
 マイティとの声が合っていた。
 
乙羽(美穂さんの役)

 歌が、すごくよかった

 本役の美穂さんは宝塚一のレベルだから

 プレッシャーもあったと思いますが、

 なかなか迫力があり、聴かせる歌声でした。
 
柚香(ベルトラム)

 本役ナポレオンの髪型とちがってオールバック

 顔が綺麗だから、どんな髪型も似合うわ

 今回はマイテイのそばにくっついてる副官役

 見せ場は終盤、一人で乗り込んでいくところ

 やっぱりカッコイイですね
 
帆純まひろ(スタン)

 大勢の中でキラッと光ってた
 
 舞台の端にいるけど目をひく
 
 笑顔と目がいい
 
東京でのさらなる成長が楽しみです
(観に行けないから・・・映像楽しみにしてる)

以上でした。

帆純まひろ?

おとめで調べました。

まだ、研2ではないですか!

綺麗なお顔です。これは注目しなければ〜


このところ、宝塚を観劇していませんでしたが、

今日これから星組へ観劇に行きます。

気持ちを星組に切り替えて楽しみたいと思います。




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花組新人公演の感想1

ムラの友人は大のマイティ(水美舞斗)のファン。

マイティの新人公演主演が決まってからは

「チケット、チケット」と叫んでいた。

願っているとチケットって舞い降りる。

これほんと!

今までの経験で実証済みです。

という訳で昨日の彼女のはしゃぎぶりはすごかった。

朝からドキドキすると電話。

本公演の幕間に電話をくれたが、話題は新人公演の話。

これから観る新人公演の心配をしていた。

親心ですね〜。

なんせ夢にまで出てくるそうです。

最前列に座ってマイティに話しかけられる夢だそうです。

この話はちょっと「陽気のせいちゃう?」と呆れた(笑)

とりあえず以下感想メールです。



花組 新人公演 マイテイ(水美)の初主演

ずーっと、ずーっと、待ってた・・・

ものすごく緊張して、ハラハラしながら観てた

台詞とちらないかしら?

つまずいたりしないかしら?

まるで親のような気持ちだった。
 
でも・・・心配いらなかった。

とにかくすごく良かった!

マイテイの声、こんなによかったっんだ! 

いい声です。

マイテイ こんなに歌上手かったんだ! 

再確認!

顔も綺麗だし、パンツのラインも綺麗(少しやせた?)

立姿も、醸し出す雰囲気も、表情も・・・

そして、なにより華があった!

本当に素敵なカルロだった

初主演 しっかり結果が出せたと思います!

ぜひとも、もう1作品、主演を観てみたい 
 
最後は最上級生として、主演として一人で挨拶

本番終えてほっとしたのかな・・・

初々しい好感のもてる挨拶だった(ヨカッタヨ)

特筆すべきは・・マイテイの挨拶を暖かく、

そして少し涙ぐみながら見守っていた同期の柚香

同期でとても仲がよさそうな二人ですものね

あたたかいものを感じて私も (涙)
 

早速、東京のマイテイファンに報告

二人でもりあがる(1時間しゃべる)

チケットないから、これから必死で探すとのことでした
 
PS 今日は1時公演も観劇
  本当に何度見てもあきない お芝居とショー
  特にショーはすべての場面がいいので
  何回でも通いたくなる 
  東京いこうかな・・チケットないけど

というメールでした。

ちょっと補足。

新人公演の直後に電話があった。(1時間、話したのは別の友人)

友人はちょっと涙声。

こんなになる彼女は珍しいので、びっくりしました。

悠真倫さんと壮一帆さんが観劇にこられてたそうです。



マイティのことは同期のゆずかれい(柚香光)がすっかり路線で

水を空けられたので、すごく心配していました。

「これで、劇団もマイティのことを大事にしてほしいと切に願う」とも

話していました。

チケットが手に入ったら東京にも来る勢いですね〜



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