2018年8月8日水曜日

歌劇100周年記念トークショーに行ってきました。

東京駅隣のKIITEで
「歌劇」創刊100周年記念公開収録に
当たり、8月7日の


OG編タモマミのずっと「歌劇」が気になってた・・・
を観覧してきました。


ものすごい倍率だったみたい。
みなさん、友人に頼んで何通も応募していたらしい。

私、1通だけで当たった。
ちょっと自慢。
私、持ってる!笑



まー自慢は置いといて


タモ(愛華みれ)、まみ(真琴つばさ)がゲストで
司会が同期の華陽子。


同期だから遠慮がなくて
面白かったです。


タモがあんなに面白いなんて知らなかった。
綺麗な顔のすっとしたスターさんとしか思ってなかった。


着飾らない性格で綺麗な顔とは反比例した性格。
身近に感じました。



華陽子ちゃんはやっぱり、声が苦手。
よく司会業してるなあと思う。


宝塚関係だからできるのだろう。
でも、同期なのでいろんな二人のことを
引き出してくれました。



タモは汗っかきらしく
汗拭きタイムが3回もありました。
生収録観覧ならでは・・・


すぐに放映もあるので、中身は書きませんが
「歌劇」はどの時代のスターさんにとっても
身近で励みになっていた本なんだなあと


認識しました。


私も小学生の頃からの愛読書。
結婚して東京に引っ越した時に
どこで買えばいいのか?


困ったものです。
新宿の紀伊国屋の地下に
小さい宝塚専門のお店を


見つけた時は嬉しかった。
しばらく歌劇だけを買うために
毎月新宿まで行ってました。



戦後の闇市の様相の店を有楽町の駅前に
見つけた時も感動した。
こんな、お店あるんだ!



その後、夫の転勤で宝塚の隣町の池田に引っ越した時には
駅の売店(ラガールショップ)に
小さい息子の手を引きながら買いに行ってました。



今は、友の会会員になっているので
毎月送られてきます。(ちょっと早く届くのが嬉しい。)


もっと早く、購読しておけばよかったと
反省。


関西に住んでいる時は
定期購読の必要なかったのです。


趣味の機関紙が100年も続くなんて
本当にすごいことだと思います。


SNSの時代だけど、若いファンの子も
歌劇を読んでいる姿に
変わらない、ヅカファンのアイテムなんだなあと


嬉しく感じるおばちゃんです。

これからもずっと読み続けます。



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