2018年7月6日金曜日

星組 アナザーワールド観劇

雨の中、日比谷へ


珍しく、ミッドタウンが空いていた。
日比谷公園を眺めるテラス席に座って、
ランチを頂き、



いざ、東京宝塚劇場へ
隣だけど。。。


関西では大好評の星組公演。
確かに、楽しい公演だった。



「アナザーワールド」はまるで、吉本新喜劇。
主演の紅ゆずるの真骨頂。


紅でないとできない公演だと思います。
宝塚歌劇30年ぶりの友人と観劇。
大変、楽しかったようです。


よかったです。ホッとしました。



礼真琴がすごく旨かった。
着物の所作も綺麗だし、歌唱力はもちろん
滑舌がいいので、早口でも聞き取りやすい。


今回、歌唱力がある生徒が歌っていることが
多かったので、がっかりする頻度が少なかった。
さすが、谷先生。

(谷先生は歌が下手なのには、歌わせたくない。
と聞いたことがあります。)


あんる(夢妃杏瑠)の阿漕(アコギ)役が
いい役だった。何をさせてもうまいよねー


はるこ(音波みのり)の艶冶(エンヤ)も少ない出番だけど
印象に残る。はるこはショーでもタンゴの場面がすごく素敵だった。


初音役のクラッチ(有沙瞳)もセリフが聴きやすくて
目立ってました。


真ん中二人に興味がないのと、(ごめんなさい)
席が端の方だったので、


ショーでは、特に
花道あたりにくる生徒さんを観てました。
かっこいい男役さんがたくさんいますね。


心の中でキャーキャー叫んでました。
輝咲玲央、漣レイラ、拓斗れい、朝水りょう


などなど、素敵でしたよ!


しかし、ポーの一族とは全く違う世界観。
同じ宝塚とは思えないです。
宝塚ファンの中でも好みが別れるだろうな。


谷先生はこの作品で引退との噂を聞いています。
定年?
だったら、有終の美を飾ったのではないでしょうか?




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