2020年12月7日月曜日

シラノ ド・ベルジュラックベルジュラック観劇

12月5日土曜日16時公演、セディナ貸切公演を観劇

冒頭から集中力のいるお芝居でした。
睡魔との戦い 笑

しかし、笑いが起きてきて、
これは、寝ている場合ではない!

と集中して観劇。

なかなか、面白いストーリーでした。

ラストには、ほろっと泣けました。


轟悠さんは、やはり上手いですね。
歌は相変わらずの声質でしたが、

演技力でカバーしていました。

せおっち(瀬央ゆりあ)美しく素敵でした。

小桜ほのかちゃんも歌唱力があるので、
及第点かな!

ドレス姿が素敵でしたよ。

極美慎ちゃんは、脇役専科がするような役だったので
合わない。

キラキラオーラが邪魔してたかな。

でも、演技力をもう少し磨いた方がいいかと思います。
辛口です。
期待をしているので・・・


みっきい(天寿光希)は
上手いですね。燻し銀になってきました。

姿も頭身バランスを考えて、
シークレットの靴を履いていた。

素敵でした。けなしているのではなく
努力していることは素晴らしいと思います。


このところ、月組、宙組と
スタイルの良い組を観続けていたからか

轟悠、瀬央もスタイルが悪く見えて、
演技力の前に

うーん、かっこよくない!

とキュンキュンは、無しでした。

唯一、漣レイラが素敵でしたね。

今回、最後にフィナーレが付いているので
そこで、救われました。


全体的にとても難しいお芝居だったと
思います。

宝塚的なところがなくて、
演技力が問われるお芝居でした。

二度は観る気がしないと言うのが
正直の感想です。






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