2020年10月14日水曜日

パッション・ダムール観劇

10月13日火曜日14時半公演の
PASSION D'AMOUR バウ公演を観劇

劇場改札に岡田先生がお出迎い。

かちゃ(凪七瑠海)素敵でしたよ。
そして、あがちんのダンスも圧巻。

16人しか出演者がいないので、
全員に見せ場があります。

岡田先生の作品の曲なので
ゆったりとした曲も多いので、

睡魔に襲われる場面もありましたが、
月組の剣幸さんの「ルポアゾン」の特徴的な

ダンスの振り。

あの、振りをまた、見れるとは嬉しい。
目が覚めました。

彩みちるちゃんが痩せてました。
長いスリットのある衣装を着た時に

脚が全部見えます。痩せて細い脚が一瞬見れます。
なかなか、色っぽい。


一部二部とも45分しかないので、
あっという間に終わってしまいます。

ただ、もっとアップテンポのある曲のショー
ではないのが、残念。






ランキング参加しています
ポチットお願いします
にほんブログ村 演劇・ダンスブログ 宝塚歌劇団へ
にほんブログ村

2020年10月12日月曜日

月組公演を2階席から観劇

今回の月組公演、贅沢なことに、
ずっと1階席で観劇してます。

しかし、2階からショーの「月」の場面を
観て見たいと思い、

観劇予定ではなかったのですが、
一般でチケットを手に入れました。

2階席の端のA席です。
この席はファンに人気の高い席です。

東京宝塚劇場ではこの角度では観れない。

通路席だったので、とても観やすかったです。

Welcome to TAKARAZUKAの幕開けは
やはり人数が少ないなぁと感じました。


『月』の場面は2枚扇の要返しの場面は綺麗でした。
今回も誰も落とさなかった。

観ててもこのシーンは緊張します。
でも、素晴らしかったです。



ピガール狂騒曲。
今回も楽しかったです。

少しずつ、演技が変わってますね。
さくらちゃんの(美園さくら)演技が柔らかくなって来ました。

役的には強いですけど、肩の力が抜けている柔らかさです。


いつもどうしても違和感を感じるのが、
ジャック(実はジャンヌ)を麗しい美少年という設定。

ジャックを見て、ときめくシーン(音入り)
客席も引いてる。

たまちゃん(珠城りょう)は麗しい感じはない。

わたし的には、雪組のひとこ(永遠輝せあ)なら納得です。

今回の役は、たまちゃんの良さを引き出す役とは思えない。

今回、評判が良いのは、周りの組子のキャラが立ってるからだと
思う。


座付き作者ならもっと良さを引き出して欲しい。

それでも、月組生とちなつを愛でたいので
もう数回通います。




ランキング参加しています
ポチットお願いします
にほんブログ村 演劇・ダンスブログ 宝塚歌劇団へ
にほんブログ村

2020年10月6日火曜日

月組ピガール 5回目

2020年10月5日月曜日13時公演を観劇

さすがに口上を聞くのはうんざりするかと思ったけど
意外に新鮮です。

挨拶する生徒が毎回違うからでしょうか!
公表されている写真と判別できない化粧のレベルですが・・・

頑張れ!


ピガールのお芝居ですが、れいこちゃん(月城かなと)が
随分、調子に乗って来てます。

弾けて来ていい感じ。

他のメンバーもです。

ちなつ(鳳月杏)とからん(千海華蘭)との同期コンビの
アドリブも楽しい。

二人とも上手いです。

観劇した日は、墓場の決闘の場面で
からんがちなつと言い合う場面は、

からんが自分のズボンを引っ張って
脚を長く見せようと頑張って笑いが起きてました。

お芝居のアクセントになっていて盛り上げてくれています。


ルネくん(夢奈瑠音)とちなつのコンビも
ドタバタしていて、面白いです。

二人で上手の花道に引っ込む時に
二人合わせて、ちょいと飛びながら行くのが

とても可愛らしいです。

たまちゃん(珠城りょう)とれいこちゃんの
ラブシーンもだんだん、見慣れて来て

違和感がなくなって来た・・・

今回はBパターン。

両パターンとも目立つ脇の役を役がわりになっているので、
それも見所の一つに感じています。

新人公演を早く、復活できるといいですね。




ランキング参加しています
ポチットお願いします
にほんブログ村 演劇・ダンスブログ 宝塚歌劇団へ
にほんブログ村

2020年10月1日木曜日

月組 B日程初日を観劇

2020年10月1日木曜日中秋の名月。

月組公演 『ピガール狂騒曲」B日程の初日です。

終演後には組長さんとトップのたまちゃん(珠城りょう)の
挨拶がありました。

まさか、挨拶があるとは思ってなかったので、
幕が途中で止まったので、びっくりしました。


さて、4回目の観劇。
SS席が2列目から座れるようになっていました。

その恩恵でSS席に座りました。
オペラなしで人の顔が識別できる!

でも日本物の化粧のおかげで、下級生の顔がよくわからない。

ショーの歌手の女役二人の顔が識別できない。
白河りりちゃんだと思っていたら、咲彩いちごちゃんだった。

ノーマークの娘役。こんなに歌えるとは!
びっくりでした。

プログラムを確認したら
松本悠里さんの最後の場面の影ソロも
はりゅうちゃん(きよら羽龍)といちごだった。

月組って、下級生の娘役に歌がうまい子が多い。



花のシーンの引き抜きの拍手が全く起こらず。

なぜかなと考えた。

音楽だ!

クラッシックだと拍手を入れるきっかけがない。

植田爺もそこは、気がつかなかったのかな。
とても残念です。




ピガールの感想は

面白いけど、初日ほどの笑いはない。

前方席に座って、驚いたことがあります。
カンカンの場面で舞台に鏡を置いてあるので

客席が写っています。

全員マスクをしている異様な風景。
2階席は驚くほどガラガラなのが見えました。

この風景を月組生は見ているのかと
胸が痛い。


コロナの影響で、観劇に来たくても
来れない人がいるのだなと

徒歩圏で観劇にこれる私は、幸せ者です。

できるだけ、通います。




ランキング参加しています
ポチットお願いします
にほんブログ村 演劇・ダンスブログ 宝塚歌劇団へ
にほんブログ村