2020年9月28日月曜日

月組、ピガール3回目観劇

2020年9月28日月曜日13時公演観劇。

WELCOM  TO TAKARAZUKAの
幕開けのチョンパは華やかなのです。

客席はマスクをしているので
いつもの歓声がないのが、盛り上がらい原因でしょうか?



月の場面の二枚扇の場面が圧巻です。

左手で要返しを誰も落とさずに回しているのが
すごいです。

かなり練習されたのだと思います。
休みの間も練習していたのだなと思います。

これからもだんだんうまくなってくるのが楽しみです。

さて、ピガール狂騒曲ですが、
ちなつの(鳳月杏)の存在感が増している。

初見では、思わなかったのですが、
確かにウィリーは大切な役です。

なんとでも演じられるのを
男尊女卑の嫌味な男をコミカルに演じてます。


声がいいし、スタイルも良いので、
何気にカッコイイ。

蹴りを入れるポーズも脚が長いので、
絵になってます。

おだちん、(風間柚乃)もいい味出してます。
うまいですね。

場をさらってしまうのです。

私の好みの体型ではないので、トップになって欲しいとは
思ってないのですが、

このうまさと人を惹きつけるのは
持って生まれた才能ですね。

これからとても楽しみです。





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2020年9月26日土曜日

月組 ピガール狂騒曲初日と土曜日観劇

2020年9月25日金曜日 と 土曜日11時公演の
Welcome to Takarazuka、ピガール狂騒曲を観劇

106期生にとって待ちに待った初日。

涙無くしては見れない、口上とロケットダンスでした。
この初日に立ち会えて、幸せでした。


初日は組長の光月るうさんも会場の拍手に感動して涙でした。


さて、日本物のショーはクラッシック音楽を使っての舞踊。

ちょっと、暗い印象があります。
1回しか観劇しないなら、

眠くもならないだろうけど
これは回数を観るファンには辛いものです。


2020年開催予定だった、夏のオリンピックに合わせて演出されているので、
仕方ないけど、変更しようとは思わなかったのかなぁ

Welcome welcome と連呼するので、
ちと、興ざめ。

海外の方、いないし・・・




松本悠里さんの卒業公演。

雪の場面。

真っ赤な衣装で
伏見稲荷を連想する様な赤の鳥居の

舞台装置の中で、寂しそうに踊る。

なんで、こんなに寂しいのだ?

千海華蘭、春海ゆうと蘭尚樹が

セリを使って出てくるが
踊る風でもなく、ただ、通り過ぎる。

意味がわからない場面。

待ってもこない人を思って・・・

とプログラムを読んで、理解した。



かなと(月城かなと)の場面、

花。

これも、プログラムを読まないと意味が不明。

女が鏡の前で振りの確認をしているうちに
男役として自覚する・・・

かなととおだちん(風間柚乃)が踊るのですが
どういう意味なのか、

プログラムを読まないと理解できなかった。

読んでも理解できないけど

月の場面はなかなかよかったかな
群舞が美しかった。



フィナーレは二枚扇を使って、
左手でも要返しをしていて


頑張っているなあと感心。

左手で要返しはむずがしいし
二枚扇子を持つと修正できないので

この場面は緊張すると思う。

初日はうまく開けない子もいましたが、
二日目は少し、落ち着いてました。


さて、ピガール。

喜劇で、笑いもあって面白いのですが・・・
内容がないし、珠城りょうが女役をするのも

微妙。

うまく演じ分けていたとは思いますが、
ラストのかなととのラブシーンは

見たくないです。

ぎこちなくてこちらが緊張する。


珠城りょうの二役をするのですが、
どうしても二人一緒に舞台に立つシーンは

できないので、蒼真せれんが演じています。
セリフの声は珠城りょう声の録音を使用。

プログラムに蒼真せれんの名前をわざとなのか
伏せてます。

書いてません。
これはかわいそうだなと思うのです。


男役の群舞で初めて掲載されてます。


見所は、
ちなつ(鳳月杏)の傲慢な男性と
からん(千海華蘭)との絡みのアドリブ。

ありちゃんのダンス。


ありちゃんを3番手にあげるよと

予告する様な立ち位置だった。

もう、それはそうだろうと思うけど
もっと、演技させないと

成長しない。
初舞台の頃から注目されているけど

演技力は今ひとつ。

頑張って欲しい。

かなとはしっかりと2番手の活躍でした。

もう少し華やかさを身につけて欲しい。

地味なんだよね。

綺麗な顔なのですが、オーラが地味。

娘役では天紫珠季が目立つ役をしてました。

将来、かなとの相手役かしら?

とみんな思ったと思います。

しかし今回歓迎する声を聞かない。

お顔が地味。


どうなるのでしょうね?



また、複数回観劇予定なのですが、
眠くならないかと心配です。



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2020年9月14日月曜日

Now Zoom Me Aパターン

9月13日日曜日15時半公演を観劇。

B席で観劇

2階席だとのぞみさん(望海風斗)の声が響いて
素晴らしいと思っていたが、

映像が半分しか見えないので、ストレスでした。

コンサートって映像は使われるのを忘れていた。
しかし、2階席に座って、確認をしないのでしょうか?

一部はサイトー(斎藤吉正)のショーだなあと
苦手なので、がっかり。

別の先生の演出にして欲しかった。


二部は、のぞみさんが過去に演じた公演のパロディでした。
とても楽しかったです。


トークコーナーでは毎公演、ゲストのメンバーが変わります。
私が、観た回は同期の沙月愛奈、桜路薫、華蓮エミリ、

星加梨杏、蒼波黎也、麻花すわん

だったと思う。記憶が定かではないけど・・・

トークコーナーは毎回録画してほしいですね。


のぞみさんの歌声とトーク、パロディのお芝居。

ファンには楽しい公演だったと思います。

ペンライトを持っているので、拍手が小さいのが
残念。

やはり、コンサートなので、声出しもなくて、
盛り上がりに欠けていたけど

二部のパロディからは観客席も温まってきた様に感じました。

Bパターンもチケット取れているので、
どの様に変更するのか

楽しみ。




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