2017年7月17日月曜日

グランドホテルの映像化

ツイッターでグランドホテルの
ブルーレイ、DVD版が発売されると
知った時!



もう、すぐに予約を入れねばと
珍しく、私興奮しました。


昨日、雪組観劇の折に
キャトルさんに駆け込み予約。
隣でも予約されている方がいました。


ほとんど、DVDは購入しません。
買うとしたらCDの方が多い。


BGMで流しながら家事ができるからです。
お風呂で聞いたりもしてます。
そのためにブルーツゥース対応の


スピーカーを夫が購入してくれました。
私のツボを抑えるのが上手。


でで、版権にどのくらい払ったのか知らん?



2回しか観れなかったのを大後悔した公演でした。
生の臨場感はないですが、
もう一度、あの世界が見れるのが楽しみです。



8月31日発売。
月組東京公演の初日1日前
シャンテのキャトルは開いてるのですね。



劇場のキャトルって開いてるのかしらん?
宝塚の付随の施設の
大名商売にいつも怒りを覚える私。


ムラへ行った時も、宝塚の殿堂とか
公演観劇後には見たくても、
終了時間まで、わずかしかない。


もう30分延長してほしい。
二回公演の日なんて、公演終わったら
もう営業終わってます。


働いている人優先すぎる営業時間
ふざけるな!と怒ってます。


あーグランドホテルの発売と
関係ない話題になってしまいました。




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雪組観劇、充実した公演だった

マイ千秋楽の雪組観劇
席も前から10列上手より
なかなか観やすかった。


2週間前に観劇した以来なので、
やはり、内容も充実して
見応えがありました。


ちぎ、みゆのこの二人のコンビが
みれないのかと感慨にふけってしまった。
特に、咲妃みゆ。


上手い。
大きな劇場で一人で歌う場面は
見入ってしまう。


ちぎは、相変わらずの歌唱力だけど
さらに、自由奔放に動いて
さらっとアドリブもする。


とても楽しそう。
細い体で、軽快に動く姿に
あっぱれと思う。


本当に素晴らしい運動能力です。


と同時に、お疲れ様ですと
言いたくなるほどの
細さ。


鳳翔大のキンちゃん。
相変わらず場をさらってましたね
楽しそうだった。


死装束の場面のちぎとのやり取りは
さらに間が良くなってました。


ちょっとした間がずれるだけで
こける場面ですからね


難しいところです。



がおり(香綾しずる)は安心の
おかしさ。


出番は少ないけど
しっかり場面を担当



演出家もがおりに任せてるのが
わかる。


桃花ひなちゃんは踊りで目立つ場面を
もらっているが、
やはり、主演の咲妃みゆの方が
表現力は上です。


技量は上かもしれないけどね
(花柳流の師範を合格したからたいしたものです)
今後は、日本舞踊の先生として
活躍されるのでしょう。


その場面で一緒に踊っている
蒼井美樹
どうも踊りがイマイチで
腕の使い方がぎこちないと
思っていました。


が、ショーで彼女の腕が長いことを
発見。
着物の寸法が合ってなかったかも


あんり(星乃あんり)
咲妃みゆとのバトルの場面の
迫力が倍増してました。


二人の息のあった喧嘩が
ミモノでした。


だいもん(望海風斗)率いる
長州藩の面々もさらに息が合ってました。


やはり、芝居はナマモノ
何度も観たくなるのですよ!



ショー「DramaticS」
楽しかったです。


絆の場面では、グッときました。
雪組生もグッときてるのが
わかります。


あと残すところ1週間です。
寂しいですよね


しかし、トップスターって
すごいですね。

幕開け、一人で舞台に出て、
2000人以上の視線を集中させてる


公演を背負ってるのがありありと
わかりました。


花組でも、みりお(明日海りお)が
背負ってる。

すごいことです。(普通か!)
小さい二人が奮闘している姿に
つい、拍手を送りたくなる。


月、星、宙組のトップは
大きいから、思わないです。笑


雪組、素敵で
感動する、ショーでした。





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2017年7月8日土曜日

遠征している間に激震

7月6日木曜日、ムラへ花組を観劇のため
遠征していました。

6日、マチソワ後に友人と宙組のトップ娘役が
なかなか発表がないのは、
うらら(伶美うらら)ではないのでは?


などと会話していると友人から
「うららが退団!」と連絡があった。


驚きました。
そして、うららと同期の娘役二人(彩花まり、涼華まや)も
同時退団。瀬音リサも退団



抗議の退団だと思う。



ここまできて、うららをトップにしない劇団への
抗議なんだろうな


過去にもそういうことがあった。




ミリオン(実咲凜音)がエリザベートで
退団したいと申し出た時に
劇団からもう一作残って欲しいと依頼されたと
風の便りで聞いていた。



劇団は、うららにトップをさせたくなかったのだな。
まどか(星風まどか)の経験を少しでも積ませたかった。



うららを選ばなかった理由もあるのだろうけど・・・


などなど、いろんなことを推測できる
今回の発表。


なかなか、発表しなかったのは、
真風涼帆の大人の演者にまどかはどうだろうか?
と劇団の幹部も悩んだのかも・・・


だって、似合わないでしょ!!!


真風とまどか

大人の男性と子供やん!


この選択で作品が影響されるのが一番
ファンとしては辛い。


真風ファンの心中を察します。


どんな作品をあの二人に演じさせるのか?
想像できない。




そして、キキちゃんの(芹香斗亜)の
宙組への組替え


同期のあいちゃん(愛月ひかる)の心中は
いかばかりか?
でもね、ルキーニの評判悪かったから
いつかは、何かあるかとは思ってた。




キキもこれで、トップ就任が遅れる。
キキちゃんもあいちゃんの気持ちを
思うと宙組へ行きにくいだろうな。


マイヒーローの時のキキちゃんの
お茶会に出席した友人が、
「元気がなかったのは、この組替えを打診されていたのだと
思うわ」


とポツリ。



そうなのか!

なんとも後味が悪い組替えです。


娘役の組替えもあるけど
どんな意味があるのだろう?


星組のあやな(綾凰華)は雪組でポジションが
上がるような気がする。
あやな、頑張ってね。







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2017年7月4日火曜日

ちぎのロミオか!みたかったな

5日発売の「歌劇」
友の会で定期購読していると
少し、早く届きます。


今月号はちぎ(早霧せいな)のサヨナラ特集。


このサヨナラ特集は演出家の先生の送る言葉が
掲載されます。これがなかなか良いのです。



今回も、小池先生の送る言葉に
「へーそうなんだ!」と驚く内容でした。




稽古場で、ちぎが代役でロミオを演じた時の
エピソードが載っています。


稽古場での代役での前場面通しで早霧が演じた
ロミオは、歌唱も含め素晴らしい演技であったからである。
観ていた男性スタッフが全員「ひばり」のシーンの早霧の
演技で落涙した。 7月号歌劇より抜粋


その後、劇団にあれはお客様に見せるべきだと
力説したそうです。

叶わなくて残念。
ゆうみ(咲妃みゆ)の月組時代の
新人公演のジュリエットも素晴らしかったから


上演して欲しかった。



宝塚スカイステージが始まって15年。
毎日のスカステニュースや
生徒の素顔がわかる番組が
ありますが、


歌劇、宝塚グラフでの情報も捨てがたいものです。


ゆうみ(咲妃みゆ)についても
上田久美子先生の送る言葉も
よかったですよ。


ぜひ、7月号の歌劇読んで見てね





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