2013年12月5日木曜日

12月号の歌劇に

5日だ!

歌劇を買いに駅の本屋へ

えと文を立ち読みしたら花組の白姫あかりちゃんが

初の男子校貸し切り公演の事を取り上げたました。(本、毎月買ってます)

「おお!なになに?」

と読み進めました。やっぱり生徒さん達も初めての事だから

心配してたんだ!

見た事もない光景と書いてありました。

そうだろうな、私も反対から見たいと思ったわ。

舞台からの光景のカットの写真を見た事あるけど

ほぼ全部が中、高校生の男子だけとは、殺風景だったろうな?

ごめんね!って感じ。

でも今回の芸術鑑賞は私服だったから少しはましだったのよ

いつもは黒の制服。校長先生も気をきかして私服にしたそうです。

鑑賞会の数日後に保護者会でちらっと話してました。

生徒には好評だったけど毎年宝塚をみることはないとも話してた。

この校長先生はとてもチャーミングな先生なんです。

もう少し、宝塚の話をするかな?と期待してたのですが、

お気に召さなかったのかな?

私は、実は気になる事があったのです。

ユディット役の台詞で「牧師様に犯された」と歌うシーンです。

これって牧師ではなく神父のはず、フランス革命だから

植田景子先生、間違ってます。

以前の「落陽のパレルモ」でも神父と牧師の意味をわからずに「牧師」と

呼んでた。牧師様の横にはシスターがいるはずないのに

日本人にはどうでもいいことなんですが、息子の学校はカトリックの学校なんです。

だからあの時の観客全員、間違いに気がついたはず。

時代考証、歴史考証がいい加減だと思われたのでしょう。

校長先生に所詮、女、子供が観る劇団だと思われたのではないかと

実は気になってたのよね。

植田景子先生!しっかりしてよね











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