観劇報告が続々と

東京在住の友人が遠征先の幕間から
連絡がありました。

ラントムファンです。

「駄作や」「これでサヨナラはひどい」

悲鳴に似たコメントがLineで送られてきました。

なんと慰めたらいいのか！

東京公演のチケットがなかなか手に入らないと
嘆いていたので

「これで、オケピとかにチケットがでるから〜・・・」

いいのか悪いのか？
気の毒です。

「ショーに期待して観劇してきて」

と慰めました。

しばらくして

ムラの友人から感激メールが届きました。
彼女は梅田芸術劇場の雪組「ベルバラ」の幕間

「だいちゃんのジョローデルが格好良すぎる！」
「ともみんのアンドレが、ものすごくいい！」

こちらは違う悲鳴の連絡

電話でも話したのですが、
「ともみん、だいちゃんを交互でみてる」
「綺麗で、観にきてよかった」

主役二人の事はまったく話さないので
「ところで、ちぎ、みゆは？」

「咲妃みゆは、真っ赤なドレスで歌ってな、上手くなっているし、台詞が耳障りがいいから、ええよ」

「ちぎは、この役は似合ってるとおもうで。ともみんとの並びが役にあってるから、やっぱりオスカル、アンドレは背の並びが重要やから。今後は役によるかな？」

とにかくだいちゃん、ともみんを絶賛してました。

短い幕間に二人から両極端な連絡が入って来て

うーんと唸ってしまった。



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