2014年12月10日水曜日

アルカサルの感想が届きました!

昨日の夕方、ムラの友人から電話。

宙組の幕間の間のことだ。

「午前中は、バウ「アルカサル」観劇。今は、宙組SS席で観てる。

みっちゃんの星組トップのメールが公式からきたよ」

「やっぱり、やな?、でもみっちゃん、良かったな〜」

「そうですね、でも遅すぎますよね?なんで、今までトップにしなかったのに

突然、唐突ですよ。それも星組」

「タータン(香寿たつき)も遅かったし、その時も、ゆかりのない星組だったな」

どちらにしてもみっちゃんファンは、喜んでいるでしょう。


さて、アルカサルの感想です。

メールで、送ってくれました。

客席降りもあったそうです。



以下「アルカサル」感想です。


漫画は読んでない 何の知識なく観劇した!
 
主役の二人が、とにかく大きい!

足が長い、顔ちっちゃい、スタイルが抜群!

豪華な衣装を着て、マントをひるがえし、

そして立ち回り素敵だった。

こんなカッコイイ男の人、現実にはいないよね〜 と思う
 
ビジュアル的にいいものを見せてもらった感はあったが、

話が複雑すぎて、なんだかなぁ???ちょっと重い

これは脚本の問題ですかね??
 
感じたこと・・・・・

 
「王になれー 王であれー 王になれー 王であれー」 

このフレーズと曲はなかなかいい。耳に必ず残る。

 
エンリケ(十碧)
 
堂々たる風格がある。しっかりした台詞まわし。

麻央に対峙して一歩も引かない 

 
ドン・ペドロ(麻央)

完璧な容姿に豪華な衣装が良く似合ってた

ただ、時々滑舌が悪くなるのと、歌が気になった

 
マリア(妃海)

美しくてやさしい理想のヒロインを演じてた

この作品のなかで唯一権力から離れたところにいる

声もいいし、歌もうまい 容姿もいい

今日、次期星組トップのニュースがはいってきた

大輪の華を咲かせてくれそうな予感がする

とても楽しみだ  

本当におめでとう!
 
武道館組が出演してたが、役らしい役はなかった

大勢で踊ってるなか、壱城さんが

すごくかっこよく踊ってたのが光ってましたよ。



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