千秋楽も終わり、落ち着かなきゃとは思うものの
まだ、主題歌が頭の中を巡っていて、つい鼻歌!
もう、観れないと思うと寂しいが、幸運なことにほぼ、連日観劇。
最後の日はマチソワで観劇でき、文字通り感激!
スカステ放送用にカメラが4台入ってました。
そのぶん、席は取られてました。仕方ないけど、入れなかったファンのことを思うと切ない。
30日マチ公演でのアドリブで、多分、蘭丸(聖乃あすか)だと思うのですが、編集長のことを「あの人、変態」って言ってました。
オペラをのぞいていて、誰が言ってたのかわからないけど、声で蘭丸。
ちなつ、変態扱い。笑えました。
牛五郎が蘭丸を慰めるシーンのアドリブ
「気分転換に赤坂の花屋でも行くか?あ、昨日閉まっちゃたか?」
確か、こんな感じでした。
千秋楽は、確か、「明日からポーとするか?」だったような
かなりうろ覚えですが、ポーの一族にかけてました。
たそ(天真みちる)のアドリブを毎回楽しみにしてました。
昨日(10月29日)が「ハンナのお花屋さん」千秋楽だったので、かけたのでしょう。
柚香光が挨拶で、「ハイカラさんが好きすぎて、死ぬ前に走馬灯のように出てくるような気がします」という感じのことをカーテンコールで言ってました。
本当、当たり役です。いい役を引き当てるのも運。本当に、素敵でした。
華優希、華ちゃんも当たり役。芝居が好きなのがわかる。
回数重ねて観劇すると周りの人が気になります。
その中でも、英真なおきさん演じる伊集院伯爵が可愛すぎです。
如月演じるゆめさん(鞠村ゆめ)も、紅緒に「かっ!!!」と噛み付かれて、同じく「かっ!!!」と返すところ。千秋楽では、「覚えてらっしゃい、奥様今の見ました?」
と言っていたと思います。
はたきをパタパタパタパタで紅緒さんを追い出した伯爵に抗議するところも絶妙の間!
芽吹幸奈の伊集院伯爵夫人、少尉のおばあさま。浮世離れしたおばあちゃまを
なんとも、可愛く演じていて、漫画のキャラクターを壊していないところはさすがです。
影ソロも素敵な歌声でした。
書き出すと、出演者全員になるのでごめんなさい。
そして、そして、大好きなちなつ様(鳳月杏)も当たり役。
この人以外には、この編集長はできなかったと断定します。脚、とにかく、脚長い。
身長とロングヘアーのバランスがバッチリ!
2部は、出会ってすぐに惚れてしまい結婚って?という怒涛のストーリー展開ですが、
納得の演技。もちろん、脚本が上手いのもあるけど、ちなつの演技力の賜物!
もう、ファンですから絶賛します。
「マイ、ディア」の歌にも毎回、涙でした。
切ないです。
そして、そして、目に焼き付いてます。
「全部、忘れさせてやる」
私も死ぬ前にこのシーンが走馬灯のように出てほしい。
楽しい、10月が終わりました。
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