2017年10月8日日曜日

星組の感想が届きました!

いつものムラの友人から星組の感想が届きました。


 『ベルリンわが愛』  早くも2回観劇しました。


まず、ベルリンについて

『邪馬台』、『ネモ』のあとなので......比べると、まだ話の展開は分かりやすく、寝てしまうようなことはなかった。



印象に残った場面  役  セットについて


お芝居冒頭で、娘役が銀橋にズラリ並んだ後に舞台へ という場面がある。



凄く綺麗で豪華で、見応えがある。そして舞台にはスタイル抜群のダルマ姿の男役がスタンバイしています。皆んな背が高く、脚が長くて綺麗で美人ばかり



この場面だけでも来て良かったと思えるほど素敵です。


2番手カップルが爽やかで良い。


2人とも声が綺麗で滑舌が良く、ラブラブな雰囲気が良い。


特に有沙瞳がとても可愛い。組み替えして役割が大きくなり、阿弖流為を経て大きく成長したように見受けます。


せおっち(瀬央ゆりあ)が、 明るい青年を好演しています。『阿弖流為』の田村麻呂を経て、役割が増えています。田村麻呂がすごく好評でしたからね。ファンとしては嬉しい限りです。



卒業するガッツ(壱城あずさ)。最後なのに、役的には物足りないです。もっといい役なかったのか!  出番も台詞も少なく、残念です。



ナチ親衛隊  8人かな!?カッコイイです。 ナチなので無表情だが、動きがシャープで振付が、キビキビしてていい感じ


朝水りょうが気になる存在です。



ラストシーン のベルリン駅のセットが良く出来ています。



『ブーケ  ド  タカラヅカ』


期待したほどではなかった...残念。お馴染みの曲がたくさん使われているのに、ぐっとくる場面がない。何故か  わからないけど......



中詰  セマニフィーク、衣装と曲がアンバランスに感じた。



この場面は凄く期待してたのに、逆にガッカリしました。


客席おりもない→盛り上がらない



スパニッシュの場面、普通すぎてすっと流れてしまう。紅さんが銀橋で歌う曲がいまいち


そして、花夢幻  私の大好きな曲です。名曲中の名曲でまさかの3組デュエット!


発想は斬新で、衣装も素敵でしたが...


凪七、七海、礼の男役3人がこの場面に出てるのでその前の男役大階段がいつもと違う演出になってる



花夢幻でかちゃ(凪七瑠海)を歌手に使うより、歌だけなら、遥斗勇帆君のカゲソロ(妄想)でやって頂いて、かちゃにはその前の男役の大階段で、男役を従えて真ん中でバリバリに踊ってもらった方がいいのではないか? 残念だ。



今年は、本当に不作ばかりで悲しい。ショーで良かったのは、ビバフェスタとサンテ位だ。ショーがよければ芝居がイマイチでもリピートしようと思う。


ショーが良くないとせっかく取った、チケットも処分しよかな?となる。ショーの主題歌も大事で、帰路につく時に、頭の中で曲が回ってくれると楽しい気分になる。




作曲家の先生に是非ともいい曲を書いて頂きたく思います。



とはいえ、星も幕が開いたばかり、チケットあと5回位ある。


舞台生き物。生徒の皆さんの頑張りで日々良くなっていくことを期待するばかりです。



と星組さんの感想でした。

ベルリンは面白そうですね



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