2016年7月6日水曜日

ローマの休日を観劇

日曜日に赤坂へ


暑かったです。

赤坂も別の意味で熱かった!

評判の良い「ローマの休日」を

観劇してきました。


端でしたが、かなり前で観れたので

オペラを持って行きましたが

一度も登場することなく

見れました。

ストレスなかった。




ストーリー展開は有名なので割愛します。

映画はもう何十年も前にテレビで見ただけなので

ストーリーの違いは全くわからない。




とにかく、イケメンチギ(早霧せいな)

彫刻のようなお顔立ちです。




王女役のみゆちゃん(咲妃みゆ)は

お芝居の中で王女として成長していく姿が

素敵でした。

自ら戻った時の場面の衣装が

黒のガウンなのですが、

黒だからか!大人びて見えて

凛とした美しさの中に決意を表現していました。

大きく見えました。

みゆちゃんは芝居がうまい。


ほとんど、二人のお芝居なのですが、

エッセンスとして

理髪師のアーヴィング・ラドビッチの

月城かなとが

弾けて楽しそうに演じてました。

恥ずかしそうに演じると

客席側が引いてしまうので、

壁を打ち破る勢いで演じてましたよ。


専科の方が演じたらもっと面白いかもしれないけど

かなとにはこれが精一杯かな〜

でも、好演と言えるでしょう。

  
宝塚のシステム

トップ候補として研鑽させているのですね。



翔くん(彩凪翔)も

チギ演じるジョー・ブラッドリーの友人?

仕事の相棒として目立つことなく

かつ控えめでもなく

難しい役どころを

そつなく演じてました。






最後の場面では感動で涙が出たと

一緒に行った友人たち

が口々に言ってました。


私は、それほどでもなく・・・

その後に行くちなつ(鳳月杏)のお茶会に

気持ちが・・・

ははは、ごめんなさい

でも観劇できてよかったです。




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