SS席で観劇しました。(友の会で当たった!)
まず、驚いたことに組まわりの研一の星風まどかちゃんが、
グスタフの幼少期の役。
そして、せり下がりで引っ込む。
反対にせり上がりで凰稀かなめが上がってくる。
わおーーー
この星風まどかちゃんは、今年のお正月の阪急電車のTOKKの表紙でした。
(お正月に雪組観劇した時にパチリと撮影しておいたの ふふふ )
可愛いですね〜それにしても大抜擢。
将来トップ娘役になるでしょうね。
(こんな娘が欲しかったなあ。私には、野郎(息子)しかいない トホホ)
東京宝塚劇場も華やかな飾りつけでした。
それにしても、寒い雨でした。
ムラの友人が昨日から、宙組公演を観劇のために遠征。
彼女曰く、ストーリーが少し変わっている。
1、グスタフがスウェーデンに帰国する際にイザベル(伶美うらら)に指環を
渡すシーンがなくなっている。
2、王妃ソフィア(実咲凛音)に戦いの後、
「あなたの気持ちを察する事ができなくて、悪かった。祈ってくれてありがとう」
と言って抱きしめる。(うろ覚えなので正確ではありません)
こんなシーンはなかったとそうです。
3、ヴァーサー王の剣をみつけて幽閉された部屋を抜け出すような演出にかわっていた。
ムラでは、せり下がりだった
4、まー君(朝夏まなと)の台詞が増えているような・・・
などなど他もあるようですが、宝塚大劇場より東京宝塚の方がわかりやすくなっているそうです。
ムラで☆回観劇されたそうなので、指摘できるのですね。(☆回でしょう?)
さすがです。お姉様。
お芝居の方は、ちょっと眠くなるシーンもあります。
エカテリーナ(純矢ちとせ)が王妃ソフィア(実咲凛音)と二人のシーン
外国から政略結婚で来たことへの慰めの言葉をエカテリーナが言うのですが、
ここは、純矢ちとせさんの演技力に泣かされました。
あとグスタフが撃たれて死ぬ場面の母親役の美風舞良さんの演技にも
目がいくのです。まいらさんの演技のおかげでさらに悲しみが倍増します。
やっぱり、上級生の演技は凄いです。
個々のシーンは演技力で見ていられるけど、ストーリーはなんだかな?
イザベル(伶美うらら)との関係が、とても恋人同士にはみえない。
ニルス(七海ひろき)とグスタフとの関係も書き込みがほとんどないので、
なんで?グスタフ寄りになっていったの?
リリホルン(朝夏まなと)についてのさらっとした作り。
テレビの朝ドラみたいな場面展開、浅い。
とりあえず、ストーリーを追っかけてる感じ?
原田涼先生、
やはり芝居がつまらないとチケットは売れません!
完売になっているけど
◯けぴのサイトみると値段が下がっています。
かなり下げても売れてない。この現実をしっかり直視してください。
次回作まで精進してくださいませ。
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