2020年10月12日月曜日

月組公演を2階席から観劇

今回の月組公演、贅沢なことに、
ずっと1階席で観劇してます。

しかし、2階からショーの「月」の場面を
観て見たいと思い、

観劇予定ではなかったのですが、
一般でチケットを手に入れました。

2階席の端のA席です。
この席はファンに人気の高い席です。

東京宝塚劇場ではこの角度では観れない。

通路席だったので、とても観やすかったです。

Welcome to TAKARAZUKAの幕開けは
やはり人数が少ないなぁと感じました。


『月』の場面は2枚扇の要返しの場面は綺麗でした。
今回も誰も落とさなかった。

観ててもこのシーンは緊張します。
でも、素晴らしかったです。



ピガール狂騒曲。
今回も楽しかったです。

少しずつ、演技が変わってますね。
さくらちゃんの(美園さくら)演技が柔らかくなって来ました。

役的には強いですけど、肩の力が抜けている柔らかさです。


いつもどうしても違和感を感じるのが、
ジャック(実はジャンヌ)を麗しい美少年という設定。

ジャックを見て、ときめくシーン(音入り)
客席も引いてる。

たまちゃん(珠城りょう)は麗しい感じはない。

わたし的には、雪組のひとこ(永遠輝せあ)なら納得です。

今回の役は、たまちゃんの良さを引き出す役とは思えない。

今回、評判が良いのは、周りの組子のキャラが立ってるからだと
思う。


座付き作者ならもっと良さを引き出して欲しい。

それでも、月組生とちなつを愛でたいので
もう数回通います。




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