2017年8月5日土曜日

阿弖流為 2回目

やはり、舞台は2回以上観ないと
わからない!
と改めて確認


よく、何度も同じ舞台を観ることに
理解できないと
言われますよね?


舞台鑑賞が趣味でない人には
理解できない。



昨日は、あらすじと配役に気を取られたこと
原作と違うことに
意識がいっていた。


今日は、落ち着いて観ていたので、
違う感想です。


くらっち(有沙瞳)がすごくよかった。


ピー助(天華えま)もよかったが、
2部は演技の若さが目立った。


年月が経ってるので、演技にメリハリを
つけて欲しかった。



音咲いつきが次から娘役に転向、
確かにタッパはないけど
声が男役の声になってるのに


もったいない。


ものすごく目について(いい意味で)
最後の男役よかったです。


昨日は、書かなかったけど
漣レイラ、シャープな動きで
素敵な男役さんです。


ひろ香祐も滑舌もいいので、
台詞が聞き取りやすい。
私のイメージの伊佐西古と


かけ離れていたので、
初回観たときは受け入れられなかったけど
原作を読まなかったら


これもありかなぁ


いつも本公演でもっと使ってほしい
一人の役者さんです。


湊璃飛、延鎮。
目立つお顔ですが、
顔を隠しての僧侶の役。


ダンス力がすごいです。
股関節柔らかそう 笑




フィナーレでバチを持って踊る
ジャズ?

なんか、雰囲気違うが
宝塚ってなんでも有りだな
と感心した。


明日で、千秋楽。
評判もよかったが、一部は
ちょい眠い場面も有ります。


二部はテンポもよかったというか
あっという間に降伏するのが
違和感がある。



礼真琴は演技力はまだまだだとは思う。
でも、それを打ち消す
歌唱力と声量があるのが


強みだ。
人気があるのも
納得。


やっぱり、歌だよね!





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