2016年11月7日月曜日

星組、桜華に舞えを観劇

北翔海莉、みっちゃんのさよなら公演を

観てきました。


桜華は、芝居の場面展開が早い。

ストーリー展開が前後する箇所があるので

必死で観てないと置いてけぼりになる。


台詞は、鹿児島弁で聞き取れないけど

動詞の部分だけなんとか、聞き取れたから

かろうじて理解できました。

それでもなかなかの星組生の熱演で

面白かったですよ。

特に紅子(紅ゆずる)の熱演に胸が打たれました。

もちろん、みっちゃんも

相変わらず、うまいこと、うまいこと。

ふうちゃん(妃海風)の出番が少ないようなことが

書かれてあったけど、

みっちゃんとの絡みも多くて

よかったです。

ふうちゃんがこれで、卒業するのは

もったいない

でも、彼女の選択なので気持ちよく

見送ろう!



礼真琴、マコトちゃんの熱い会津藩士

やはり歌唱力があるって説得力がある。

マコトちゃんのショーブランが楽しみ。


かいちゃん(七海ひろき)冷徹な役人

扱いも目立っていて、ホッとしたけど

ショーでの扱いはマコトちゃんの次・・・

ちょっと切ない。

チャンスはあったけど

ものにできなかった。

でも、かいちゃんは好きなので

応援しますよ!

バウの主演も頑張って欲しい。


あーちゃん(綺咲愛里)は、私苦手なのです。

声が苦手。

次回作、マルグリットが不安です。


さやかさん(美城れん)、本当に西郷隆盛に見える、笑

西郷さんが死ぬシーンも泣ける。

この西郷さんの死から最後みっちゃん演じる

桐野利秋の死まで

周りのすすり泣きのすごかったこと

私もつられて、涙。


さやかさんも惜しい卒業です。

若手専科の中で、唯一歌えるのに

残念です。


目立つ美味しい役だった、麻央侑希

背が高くて、悪目立つするところがあったけど

今回は、台詞回しが、成長したなぁと感心した。

娘役では、やっぱり、まあや(真彩希帆)。

会津のお姫様からお女郎まで落ちる役。

出番も少ない中で存在感があったのはさすがです。

まあやも雪組に組み替えが決まっている。

ダイモン(望海風斗)のお嫁さんに行くと

もっぱらの噂ですね。


今回は、実は、オペラグラスを持って行くのを

忘れたのです。

その中でも、姿勢が綺麗な男役がいるなあと

ショーの時に気がついたのが、

天華えま。

今回の新人公演の主演ですね。

舞台に立っている姿に華があって

今後の活躍が楽しみです。

星組を観劇する楽しみが増えました。


岡田先生のロマンティクレビュー

「ロマンス」

一緒に観劇した友人と

あっさりしたショーだと

同じ感想。

扉の場面(正式には友情)は

感動するけど

それ以外は、印象に残らない場面ばかりで

感想もないのです。

それでも、華やかなショーだったので

普通に楽しめました。

みっちゃんの卒業まであと2週間。

怪我なく、無事に卒業して欲しいです。




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