まさお君ファンの友人から
あまり、嬉しくない感想が届いて、
このブログに掲載しようか悩みました。
でも東京に向けて変わってほしい期待を込めて、
掲載します。
まずは信長から...
この作品は賛否が分かれると思う残念ながら私は、良くない方生徒さんのせいではない。
まず、脚本、音楽そのものが良くないと思う。
ストーリーに説得力、妥当性がないなんでそういう展開になるのかわからない 「え?」て感じです。
史実がどうだったのかは別として宝塚は娯楽だから、スターをきわだたせるため、脚色するのは当たり前 だけど、あまりにも無理があり、魅力のある人物に描けていない
今回はヅカファンではない一般男性と一緒に観劇 忌憚のない感想を聞いた。
「え、そんなこと、ある?」特に不自然に感じたところは....終盤、ほぼ全員が信長に刃をむけたが、信長の一言で、180度態度がかわり、(親方様についていきます) となる
そんな馬鹿な....そんなこと、ありえへん
主君に謀反(反乱)とは、相当の覚悟がなければやれないはず‼なのに、この展開は理解できずそして、そもそも、この作品に外人は必要なのか信長のどんなエピソードを描くために必要だったのか教えてほしいビックリしたこと‼デッカい鉄の象が出てきてその背中の輿に信長がすわってるなにかするのかと思いきや台詞のやりとりだけこの演出の意図は何でしょうか?大野先生。
麻路さきさんの退団公演「皇帝」
暴君で有名なネロを描いた作品悪逆非道なネロをどう描くのかとても心配だったが、結果こういう解釈もあるのか、と納得‼
ラストは、確か 崩れていく宮殿で 炎が燃え盛る中、ただ一人目をかっと見開いて死んでいく...かっこ良かった満足した記憶がある何が言いたいか、暴君ネロ と呼ばれてる人でさえ、ストーリーに説得力があれば、ヒーローになれるし、観客は納得して感動できるのだ しかし、今回は逆信長はあまりにも有名で、破天荒な人物ではあるが、すぐれた武人世間の人は好きだなのに なんだか 微妙なんか 不満がたまるスカッとしないまた、楽曲も良くない終演後、耳に何も残ってないロックだからかな?
わたしが若くないからから?良さがわからないのかもしれない曲がいいともう一度聞きたくなるだから また行く
でも 今回はリピートがとれるのか不安しかない私はファンだから、チケットあと5公演分あるもちろん、観にいきます過去にも、退団公演はあまり.....,ラストタイクーン 黒豹の如く も今回もか..,.,と 悲しい期待が大きいからよけい落胆するただ、舞台は生き物演じる人の想いや、気持ちが結集できれば、大きな力となることもある それを信じます
衣装について、
信長、帰蝶、そして家臣たちの衣装は素晴らしかったですよ。
かなり、豪華です。
戦闘場面は迫力があって見応えあります。
ショーは来週2回観てからにします
まさお君ファンの友人からのレポートは
以上でした 。
電話でも話したけど、もやもやしているようでした。
私も、複雑な気持ち。
しかし、別の友人は面白かったと・・・
自分の目で見るまでは、無でいこうと思う。
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