2015年8月13日木曜日

王家の感想が

東京日比谷は、夏の暑さと宙組の「王家に捧ぐ歌」の熱気で

昨晩は、いっぱいでした。

昨日は遠征して来たムラの友人と食事をした。

私は日程が合わず、一緒に観劇はできなかった。

残念。

ムラで10回くらい観劇しているのに

さらに東京まで遠征してきた。

ちょうどお盆休みというのもあるが、

この作品には思い入れがあるようです。

「何回目の観劇?」と問いに

「観劇回数がわからないくらい!」

笑った。でも羨ましいです。

昨晩は宙組の感想も話しをしてくれたのですが、

あれこれと話していて話し足らなかったのでしょう。

感想メールが届いたので、

掲載します。


大劇場が良すぎて 「王家」 遠征してしまった。
1泊2日の東京遠征で 3回 王家観劇

12年前  初めて 東京遠征したのもこの作品だった

何度見ても 涙がでてしまう  

本当に大好きな作品だ。

まあさま(朝夏まなと)のラダメス

ファラオとなるべき勇者に相応しく、

頼もしくて、大きくて、

見目麗しい 若きリーダー

その人物像が等身大のまあくんに重なる

以前、 理事長さんが、朝夏だからこの作品に決めた

みたいなことをおっしゃってましたが、

本当に、そう思います

まあさま、歌も演技も ダンスも素晴らしく 

何も言うことなし!

キラキラ輝く大きな瞳に 吸い込まれそう

1幕のラストで  涙

2幕の地下牢からラストまで… 涙 涙

うらら(怜美うらら)のアムネリス    

この作品で一番好きな人物です。

ファラオの血をひく 誇り高き絶世の美女で あり

大国エジプトを率いていく統率力があり

そして 女性としての心も もっている 人物
いつも涙してしまうのは
ファラオが暗殺されたあと…


「うろたえてはなりません!! (絶叫 )

たった今から この私が

ファラオとなり  この国を治めます

そして、今度という今度こそエチオピアを全滅させるのです!

さぁぁー      エチオピアを 滅ぼしに 行きましょう」   絶叫 



そして 処刑の場面    地下牢に閉じ込められる ラダメスへ     ( 絶叫 )


この2場面です。

うらら ちゃん  どの場面も 大劇場より

数段迫力が増していて  凄く良かったです

歌のことが言われてますが 、低音部分はなかなか歌えてきたし

何よりも あの美貌と 迫力さえあれば    

それでいいと…(目をつぶる笑)


専科のお二人(一 樹千尋、箙かおる)

ファラオと アモナスロ

ただただ    本当に凄い

この方々がいなければ  この作品は成り立たない

圧倒的な歌唱力と存在感 

 芝居の上手さ    

もう脱帽です

「エジプトの息子よ〜」

 のフレーズで 目がうるうる

素晴らしい歌唱力と演技力。

エチオピア兵たちが 虐殺される場面

スローな動きになっているのですが

残虐な殺され方してます

注目してみてください。

みんな凄く上手いです

表情や倒れ方などなど


そして・・・

まあさまとみりおん(実咲凛音)の

デュエットダンス

結ばれなかった二人が

本当に幸せそうに踊ってる

まあさまの大きな腕のなかに

すっぽり入ってるみりおんの

幸せそうな顔をみてると

見てる方も  幸せな気分になれる

まあさまの大きさや優しさ、

暖かさが伝わる

みりおんが羨ましいです。

まあさまステキです!


そして  宙組の皆さんの コーラス の迫力

大劇場の時より  ずっとずっと

よくなっていて 素晴しいです

だから 生の 舞台は何度でも観たくなるんですよね
以上  そんなこんなで… 大好きな  王家に捧ぐ歌 でした




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