2023年5月1日月曜日

花組 二人だけの戦場 初日観劇

梅田芸術劇場4月29日

花組「二人だけの戦場」初日を観劇

3階席だったけど

とても集中して観劇できました。

初演観劇したかどうかも覚えてなかった。

観劇して、観てないと確信。


話しは、淡々としていて、宝塚らしくない

ストレートプレイみたいでした。


役者がみんな、上手かった。

まさつか先生に鍛えられたのでしょう。

目立ってよかったのが、

クエイド少佐役のきょんちゃん(航琉ひびき)

ハウザー大佐役、専科のりんきら(凛城きら)

ダジャレも面白かった。

(まさつか先生、ダジャレ入れますね。)

シュトロゼック役、専科、高翔みづ希

いつも感心するくらいうまい検事役、峰果とわちゃん

ついつい「ちゃん」づけしてしまう。

もう上級生ですね。

エルサ役の朝葉ことのちゃん

大人っぽい女役でした。



主役二人はもちろん良かったです。

れいちゃん(柚香光)は白い軍服が

かっこいいのは当たり前だけど

茶色のカーディガンに黒のパンツスタイルの

後姿にクラっときました。

惚れてまう。

ひとこ(永久輝せあ)の弁護人としての

演技が抑え気味、というか

この芝居での本人のパワーバランスを

心得ていて、主役のれいちゃんを素敵に

見せてる。


ひとこ、できる子やと感心した。

まどか(星風まどか)も熱演

最後には泣けました。

個人的にれいちゃんの歌唱力に

がっかりするのですが、

トップに選ばれし、オーラとチャーミングさを

持っている。

人気があるのも

うなづける。

チケット難というのもわかる気がする。

一度でも生で観劇できてよかったです。




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