2020年11月17日火曜日

アナスタシア3回目観劇

2020年11月16日月曜日13時公演
アナスタシアを観劇。


映像をしっかり観たかったので、
1階の後方席で観る。

映像の臨場感を感んじてよかった。
二階だと角度があって違うものに見えていた。

でも、一階席の後方は音響がよくない。
二階席で聞いてたほど、歌に感動しなかった。

ただ、歌がうまい生徒とそうでないのが
はっきりとわかる。

まどか(星風まどか)きき(芹香斗亜)とそら(和希そら)は
よかった。

ずんちゃん(桜木みなと)は今ひとつ声の伸びを感じなかった。


そして、

一部8場のサンクトペテルブルク駅の
イポリトフ伯爵役の凛きら(凛城きら)の歌が上手くなっていた。

進化していくのを観るのが、
宝塚歌劇の喜びの一つ。



歌劇の座談会で、真風が
「アーニャとウラドと3人でのシーンは
観ている時の楽しさとは雲泥の差!」

と書いてある第4場のユスポス宮殿の場面を

そうなのか!と思って観ていると
確かに動き回りながら歌うので、大変そうだ!

指揮者がいないと音の入るタイミングも、
ずれそう。


今回もマリア皇大公役のスッシーさん(寿つかさ)に泣かされた。
アナスタシアだと確信するシーン、二部10場ホテルの部屋。

なんだか、胸にくる。


今回、隣のブロックに中学生かな?
30名ほど学生さんがいました。

ごそごそすることもなく
集中して観ていたのが、嬉しかった。





あと2回観る予定なので、
進化していくのを観るのが楽しみ。



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