2020年7月19日日曜日

花組はいからさんを観劇

7月17日に宝塚歌劇が再開。吉本新歌劇も同日再開した。
関西を本拠地に置く有名な劇団が再スタート。

コロナの感染拡大中に不安はあるけど
一歩を踏み出した。

主催者側はクラスターが出ないようにできるだけのことはしていると思う。
あとは、観客の私たちが高い意識で観劇マナーを守ることしかない。


宝塚に住んでいるので、自粛中、生徒さんたちを目にすることも
多々ありました。


武庫川沿いを走っていたり、縄跳びしてたり
近くの清荒神をウォーキングしていたり

必ず、一人で行動していました。

一人で律することって難しいと思います。
でも、そこは、西の東大と言われる宝塚音楽学校を合格した劇団生。

見事にクリアして、一人もコロナに罹らなかったのは素晴らしいです。

兵庫県の自粛が解除された頃でしょうか、
レッスンが始まって、大きなバックを持って

楽屋口に入る姿を見かけるようになり、
生徒さん同士も会うと嬉しそうに
挨拶していました。

そんな姿を見かけるのも嬉しかったです。


さて、観劇の感想です。

客席は隣がいないので、開演前も静かで居心地が悪い。
こんな現象もなれるでしょうか

プロローグに会場が一体となって手拍子に感動しました。
半分しか観客はいないけど、そんなことも感じない。

ほぼ、宝塚友の会の会員しかいないということは
全員、ヅカオタ!

待ちに待った公演ですからね。

私も、オペラで覗きたいけど、
そんなことより手拍子!

ウルウルしましたよ!

はいからさんのストーリーは初演とほぼ一緒。
ひとこ(永遠輝せあ)の役の高屋敷要の出番が多いです。


「はいからさんに通る」は、トップ二人の当たり役なので、
観ていて、飽きない。

華ちゃん(華優希)は可愛く、面白かった。
れいちゃん(柚香光)も素敵な少尉でした。

歌に関しては、充電して欲しかったです。
かなり、酷いです。

くりすちゃん(音くり寿)が歌うとほっとします。


しかし、やはり、生の舞台は素晴らしいです。

宝塚歌劇、最高です。
そして、ファンも最高です。

あと、数回チケットが取れているので、
楽しく通います。



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