東京花組新人公演感想が届きました。

ムラの友人がマイティを追っ掛けて、東京へ

新人公演を観劇に来ていました。

アルカポネ観劇後に合流し、久しぶりに対面。

本公演もしっかり観劇されていて、

どうやってチケットを手に入れたんだろう？

聞いてみたら

「願えば手に入る」そうです。

ほんま！それはそうです。

では、感想です。

５月２８日　カリスタの海に抱かれて・・・(新人公演）

 

連日残業、休日出勤と、毎日４時間位しか寝る時間がなく

本当に直前まで、観に行けるかどうか・・・

でも・・・観れました。

なんと幸運にもお昼の公演も（本当に嬉しかった）

 

マイテイの新人公演(初主演）を見とどけなければ

あとあと、絶対悔いがのこる

そう思って頑張りました！

 

まず全体的に・・・

宝塚に比べて一人一人がすごく良くなっていた。

特にセルジオ役の綺城ひか理さん

堂々として大きく見えた。

宝塚のときは正直ちょっとひ弱な感じがして

大人の男に見えなかった。

東京は良かったです。

おなかの底から声も出てる感じがして

あと　アニータ役の乙羽さん

迫力のある歌声　

演技もいい

アニータの歌を聴くだけで目がうるうるする

アリシア（城妃）

なんか、いいですね　上手いですね

ベルトラム(柚香）

カッコイイです　

美しい　やはりオーラがある

 

そして　マイテイ（水美）

本当に本当に良かった

花組の新人公演観たのは今回のカリスタが初めて

だから、こんなに台詞を言ってるのをみるのも初めて

私にとっての一番の発見は

「声のよさ」でした。

なんと耳にやさしく、

包み込むような暖かい声なんだろう

舞台人にとって、声の質のよさは非常に重要だと思う

そして、美しい立ち姿(軍服が似合う）、

ダンスのキレ

歌も演技もすごく良かった　

（遠征してきて本当に良かった）

　

宝塚の新公の時は心配で心配で

心臓がバクバクしてたけど

今回は安心してみていられた　　

マイテイ　本当におめでとう　

　

叶うならば、もう一作品　

観てみたい　観てみたいです

　

最後の挨拶はカミまくってましたが、

初々しかった（愛嬌）

後ろのメンバーがとても暖かいまなざしでマイテイを

見守っていて・・・

特に柚香（れいちゃん）の目が暖かい

　

これからのマイテイの成長が

とても楽しみになりました

　

できるだけ長く宝塚にいてくださいね　

ずっと応援します

　　

公演後は、ヅカ友と11時位までしゃべり、

翌朝５時起きして

始発の新幹線で大阪へ・・・

なんとか無事に出社　そのまま仕事に突入

　

（自分でもどうしてこんなに頑張れるのだろうと思う）

本当によく頑張った！

でも、来週もくるのですよ！

本公演を一緒に観て、マイティのお茶会に出席するみたい

よーやるわ

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